バーエワのシューマンはとても良かった。3年程度の期間内で再度、ソリストでN響定期に登場というのは珍しいと思う。
正直なところ、私はシューマンのヴァイオリン協奏曲は最近までやや苦手であったが、ある理由で好きになっていろいろCDを集めた。
アンコールはバッハのソナタ3番から。旧ソ連生まれの彼女、アンコール前に英語トークがあった。
今のロシアに心を痛めていること、しかし前を見て祈りましょう!良い方向に進むことを祈って!のような感じだったと思う。
後半は「グレイト」だったが、ブラヴォーと叫ぶオッサンがいた。フライングじゃないけど。ブラヴォー禁止のアナウンスしているのに。悲しい人だ。
素敵な演奏を聴いた後に、汚い声でブラヴォーなんて最悪だ。コロナが落ち着いても、ブラヴォーは禁止してほしい。拍手で十分。
ホール後方にいた男性(フロアはわからず)。私の周辺の聴衆も不快に感じ、「今、叫んだ人はどこだ??」とか、ちょっと険悪というか、
怪しい雰囲気になった。もし近くにいたら暴行とか起きたかもしれない。
それと曲目解説で「グレイト」のフィナーレに金管が「第九」の「歓喜」主題を軽く奏でるという記載があったが、いや、金管だけじゃなくて木管も奏でるが(^^;。
正直なところ、私はシューマンのヴァイオリン協奏曲は最近までやや苦手であったが、ある理由で好きになっていろいろCDを集めた。
アンコールはバッハのソナタ3番から。旧ソ連生まれの彼女、アンコール前に英語トークがあった。
今のロシアに心を痛めていること、しかし前を見て祈りましょう!良い方向に進むことを祈って!のような感じだったと思う。
後半は「グレイト」だったが、ブラヴォーと叫ぶオッサンがいた。フライングじゃないけど。ブラヴォー禁止のアナウンスしているのに。悲しい人だ。
素敵な演奏を聴いた後に、汚い声でブラヴォーなんて最悪だ。コロナが落ち着いても、ブラヴォーは禁止してほしい。拍手で十分。
ホール後方にいた男性(フロアはわからず)。私の周辺の聴衆も不快に感じ、「今、叫んだ人はどこだ??」とか、ちょっと険悪というか、
怪しい雰囲気になった。もし近くにいたら暴行とか起きたかもしれない。
それと曲目解説で「グレイト」のフィナーレに金管が「第九」の「歓喜」主題を軽く奏でるという記載があったが、いや、金管だけじゃなくて木管も奏でるが(^^;。