今月は各地への出張の連続で、現地滞在や準備で日曜練習会に参加できず、今回、仕事を休んで水曜練習会に参加。
12/6の「多摩ラン20km」大会が迫り、このへんで20kmはしておかなくては！とマラソン大会の時と同様、直前に慌てて練習する！というスタイルだ。
「多摩ラン20km」は制限時間が3時間。大会当日は1km：8’30で2時間50分で何とかゴールというのが目標。今回の練習ではそのタイムで行けるか？の確認も兼ねた。
そして頑張って20km練習を終えられたが、2時間36分と自分としては想定以上の良いタイムでびっくりした。驚くべきは7kmからずっと20km終了まで1km：7分台で進んだこと。
更には16kmからは7分30秒を切るペースを維持、ラスト2kmは7分20秒も切り、最速区間は最後の19-20kmの7分14秒だった。今までの1km,LAPのベストは7分28秒だったので14秒も更新した。
自分としては16km以降もきちんと着地！膝は伸ばす！骨盤回転！腕振りまっすぐ！！背筋は伸ばす！お尻を意識！といった競歩の基本を徹底した。決して跳ねない！ということ。
それでも少しベントニーにはなったかと思う。腕振りもまだまだ甘かったと思う。「多摩ラン20km」はマラソン大会。競歩の動作審査はないので、途中失格は無い。
何とか12/6は制限時間内完走は出来るかもしれない。
特に今回の練習はやや悪条件ではあった。
雨が降ったりやんだり、8時過ぎスタート直後から30分位までは、時に横殴りの雨、寒くなる場面もあり、20kmやるのはきついなぁと、気持ちが萎えかけた。鼻水も出た。
しかし、ニッポンランナーズのKさん＆やっちゃんが早出練習していて、私を抜く度に激励してくれて、それで何とか踏ん張れた感じ。
9時半には練習会も始まり、軽快に走る会員さん達から続々と声をかけられ、頑張れた。
対して「多摩ラン」コースは単なる川沿いで誰からも応援は無い(^^;。これが悩むところだ（苦笑）。
7分台を持続できたのは走友の応援も大きな要因だが、自分の競歩としてはストライドをもう1cm、1mm先まで！と、それから腕振りでは中に入れない、出来るだけ身体に平行！という意識を
強く持った。でもこの程度だ。他の要因はわからない。
競歩は何とも不思議な競技で一所懸命にやっても1km：8分半を切れない時もある（先週の自宅近くでの練習では1km：8'45とか）。それが数日後には7分前半とか。
どういうことなのか？これがマラソンと明らかに異なる。
それゆえ今回、2時間36分で終えたからといって、多摩ランもこのタイムでゴール出来るとはいえないということ。2時間59分かもしれない。
絶えず緊張を持続して取り組みたい。半月板亀裂からランを休止して競歩を始めて9カ月となった。競歩、1km：6分台が大きな目標。
なお今回、着用した赤のウィンブレはT木R枝さんからいただいたものだ。ウィンブレ着用していなかったら結構、身体が冷えたかもしれない。短パンはビショビショになった。
写真は小西コーチ撮影、いつもありがとうございます。腕振りは少し中に入っている...、なかなか癖がなおらないな（苦笑）
12/6の「多摩ラン20km」大会が迫り、このへんで20kmはしておかなくては！とマラソン大会の時と同様、直前に慌てて練習する！というスタイルだ。
「多摩ラン20km」は制限時間が3時間。大会当日は1km：8’30で2時間50分で何とかゴールというのが目標。今回の練習ではそのタイムで行けるか？の確認も兼ねた。
そして頑張って20km練習を終えられたが、2時間36分と自分としては想定以上の良いタイムでびっくりした。驚くべきは7kmからずっと20km終了まで1km：7分台で進んだこと。
更には16kmからは7分30秒を切るペースを維持、ラスト2kmは7分20秒も切り、最速区間は最後の19-20kmの7分14秒だった。今までの1km,LAPのベストは7分28秒だったので14秒も更新した。
自分としては16km以降もきちんと着地！膝は伸ばす！骨盤回転！腕振りまっすぐ！！背筋は伸ばす！お尻を意識！といった競歩の基本を徹底した。決して跳ねない！ということ。
それでも少しベントニーにはなったかと思う。腕振りもまだまだ甘かったと思う。「多摩ラン20km」はマラソン大会。競歩の動作審査はないので、途中失格は無い。
何とか12/6は制限時間内完走は出来るかもしれない。
特に今回の練習はやや悪条件ではあった。
雨が降ったりやんだり、8時過ぎスタート直後から30分位までは、時に横殴りの雨、寒くなる場面もあり、20kmやるのはきついなぁと、気持ちが萎えかけた。鼻水も出た。
しかし、ニッポンランナーズのKさん＆やっちゃんが早出練習していて、私を抜く度に激励してくれて、それで何とか踏ん張れた感じ。
9時半には練習会も始まり、軽快に走る会員さん達から続々と声をかけられ、頑張れた。
対して「多摩ラン」コースは単なる川沿いで誰からも応援は無い(^^;。これが悩むところだ（苦笑）。
7分台を持続できたのは走友の応援も大きな要因だが、自分の競歩としてはストライドをもう1cm、1mm先まで！と、それから腕振りでは中に入れない、出来るだけ身体に平行！という意識を
強く持った。でもこの程度だ。他の要因はわからない。
競歩は何とも不思議な競技で一所懸命にやっても1km：8分半を切れない時もある（先週の自宅近くでの練習では1km：8'45とか）。それが数日後には7分前半とか。
どういうことなのか？これがマラソンと明らかに異なる。
それゆえ今回、2時間36分で終えたからといって、多摩ランもこのタイムでゴール出来るとはいえないということ。2時間59分かもしれない。
絶えず緊張を持続して取り組みたい。半月板亀裂からランを休止して競歩を始めて9カ月となった。競歩、1km：6分台が大きな目標。
なお今回、着用した赤のウィンブレはT木R枝さんからいただいたものだ。ウィンブレ着用していなかったら結構、身体が冷えたかもしれない。短パンはビショビショになった。
写真は小西コーチ撮影、いつもありがとうございます。腕振りは少し中に入っている...、なかなか癖がなおらないな（苦笑）
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