122 本牧⑦
意識は切られなかったが顔より首が痛い。 (翌日はモロにムチウチだった) カウント8で立...
123 本牧⑧
あの時と同じだ。体当り気味にアルバートを突き離した。 二段蹴り! 出そうとしたら ス...
124 本牧⑨
しばらくボッとしていたら 内海さんが来た。 「お疲れ様でした。素晴らしい試合でした。さ...
125 進級
ところで今度こそ留年しそうだった。 出席はピッタリ3分の2足りてるが点数が低すぎた。 あ...
126 高森先輩
当時黄帯は未知数の入門者のストッパー役である。 全国から極真にあこがれて入門してくるわ...
127 ひさびさの審査
審査員は真樹先輩と梶原先生である。 梶原先生は空手なんてやってないだろ と長年思われてい...
最終話 無事昇級
真樹先輩が 「止め!。熱くなるなよ」 二人目 ハイキックが上手い黄帯だったが警戒して...
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