ちなみに残念ながら裸足ではない。
当時はガラスの破片などいくらでも落ちていた。
「前屈立ち下段払い用意!。構えて!ウリャ!」
「エイ!」「エイ!」「セイッ!」
順突きのつもりだったがいつの間にか逆突きになっていた。
不良どころか893風のオッサンも避けてくれた。
最初はビビっていたがだんだん乗ってきた。
乗ってくると逆に短く感じてきた。
交番前を通ったが誰も出てこない。
『さあ俺はここにいるぞ。やるなら今だぞ!』
トランス状態だ。
Oに「多分 村田は○×▽―要らないよ」と言われていたが
間違いない。
高島屋前 片道完了!。
「廻って!」
「はいっ!続けて逆突き!」
「ウリャ!」「セイ!」「オリャ!」
気合もトランス、何でも良くなってきた。
やっと警官が二人来た。
「君!なにやってるんだ?!」
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