"「本門の本尊」なかでも「本門戒壇の大御本尊」なる畳大の半丸太の木製《コピー本尊》を唯一絶対の『一大秘法』とする日蓮正宗。
さて、南無妙法蓮華経の御本尊を始めて書き顕された『御本仏』日蓮大聖人ご自身は、「本門の本尊」と「本門の題目』のどちらを『一大秘法』と教え られたのか。
本門の本尊
本門の題目◉一大秘法である文証無し
◉一大秘法である文証あり【反証となる金言】
*(三大)秘法は何物ぞや、答えて云く本門の本尊と戒壇と題目の五字となり* 法華取要抄 336ページ
*事行の南無妙法蓮華経の五字並びに本門の本尊* 如来滅後五五百歳始観心本尊抄 253ページ
*本門の本尊と四菩薩と戒壇と南無妙法蓮華経の五字* 法華行者逢難事 965ページ
大石寺の教義「妙法蓮華経の五字=本門の本尊」は曲解!
「本門の本尊」と「妙法蓮華経の五字」は別の意味であり、
上行菩薩(日蓮大聖人)が本門の本尊を付属された等と言う文証は一切無い!
大聖人の金言「妙法蓮華経の五字」が「本門の題目」を意味することは明白である! *一大秘法を留め置きたもう(中略1)四大菩薩に付属したもう、其の所属の法は何物ぞや(中略)妙法蓮華経の五字*
谷入道殿許御書 1,030ページ
(中略1)部分は、虚空会の儀式の模様だが、当然、釈尊から付属された一大秘法とは「虚空会の儀式」ではなく、虚空会の儀式で付属された「妙法蓮華経の五 字」である。
*上行菩薩に授与し給う題目の外に法華経の極理は無きなり* 御講聞書 844ページ
*上行菩薩に付属し給う其の付属とは妙法の首題なり* 御義口伝巻下783ページ
*上行菩薩に妙法蓮華経を付属し給う時・妙法の五字に四弘誓願を結びて*御講聞書 846ページ
※その他多数の文証あり
◉三大秘法を具える文証無し
◉三大秘法を具える文証あり「本門の本尊」が一大秘法であるならば、三大秘法が具わって居る文証もなければならないが、日蓮正宗が文証と主張する
*此の本尊の依文とは如来秘密神通之力の文なり。 戒定慧の三学、寿量品の事の三大秘法是なり* 御義口伝巻下 760ページ
には、どこにも「具足す」などと書かれて無く
*此の経文は空仮中の三諦戒定慧の三学なり、色香美味の良薬なり擣は空諦なり簁は仮諦なり和合は中道なり与は授与なり子は 法華の行者なり服すると 云うは受持の義なり是を此大良薬色香美味皆悉具足と説かれたり、皆悉の二字万行万善・諸波羅蜜を具足したる大良薬たる南無妙法蓮華経なり、色香等とは 一色一香・無非中道にして草木成仏なり、されば題目の五字に一法として具足せずと云う事なし* 御義口伝巻下 755ページ
*戒定慧の三学・妙法蓮華経なり、此れを信ずるを根と云うなり、釈に云く三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う* 御講聞書827ページ
等の金言によって覆される。 「本門の題目」こそ一大秘法であり、当然、三大秘法を具える文証が多数存在するのだ!
*問う何が故ぞ題目に万法を含むや、答う(中略)妙法蓮華経の五字は経文に非 ず其の義に非ず唯一部の意なるのみ、初心の行者其の心を 知らざれども而も之を行ずるに自然に意に当るなり* 四信五品抄 342ページ
*一心は万法の総体なり総体は題目の五字なり、一念三千と云うが如く一心三千もあり* 御講聞書 835ページ
*有門は題目の文字なり空門は此の五字に万法を具足して一方にとどこうらざる義なり* 御義口伝巻上 715ページ
*題目の五字に一法として具足せずと云う事なし*御義口伝巻下 755ページ
*題目の五字に万法を具足す*御講聞書807ページ
*妙法蓮華経の五字に一切の法を納むる* 法華経題目抄942ページ
◉御本仏の魂である文証無し
◉御本仏の魂である文証あり日蓮正宗は、
*日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし、(中略)あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ*
の「南無妙法蓮華経」を「本門の本尊」と曲解して教える。
しかし、大聖人は「本門の本尊」の事は「曼荼羅」「御本尊」と書かれている。
この御文における「南無妙法蓮華経」とは、"御本尊の法体"の事で「本門の本尊」の事ではないのだ! *日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし、(中略)あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ*
経王殿御返事1,124ページ
日蓮大聖人の魂である「南無妙法蓮華経」とは、御本尊の中央に書き顕された「法体」たる題目の事であり、御本尊全体の事ではない。
一大秘法の南無妙法蓮華経は、唱えれば題目(唱題)となり、書き顕せば本尊となるのである!
*法華経の題目を以て本尊とすべし* 本尊問答抄365ページ
◉出世の本懐である文証無し
◉出世の本懐である文証あり聖人御難事の「余は二十七年なり」が「これから弘安二年の大御本尊(戒壇本尊)を建立する」は、曲解。
「余は二十七年なり」とは、『出世の本懐である本門の題目を唱え始めてからの期間』の意味である事は、聖人御難事と御書全体の整合性の上から明らか である!
http://nammyohorengekyo.blog.jp/archives/1033971803.html
*南無妙法蓮華経是なり、此の五字日蓮出世の本懐なり*御義口伝巻上 717ページ◉法体である文証無し
◉法体である文証あり【反証】
*地涌の菩薩の中の上首唱導・上行・無辺行等の菩薩より外は、末法の始の五百年に出現して法体の妙法蓮華経の五字を弘め給うのみならず 、宝塔の中の二仏並座の儀式を作り顕すべき人なし*諸法実相抄1,358ページ
「宝塔の中の二仏並座の儀式」とは、御本尊の事である。
ゆえに、「妙法蓮華経の五字」とは、題目の事であり、御本尊が『法体』で無い事は明白である!
*法体とは又なにものぞ南無妙法蓮華経是なり*四条金吾殿御返事 1,116ページ
*法体とは南無妙法蓮華経なり*御義口伝巻上 709ページ
◉血脈である文証無し
◉血脈である文証あり日蓮正宗の主張する
*血脈並に本尊の大事* 本因妙抄 877ページ
は、文証どころか「並びに」によって、血脈と本尊が別である事を証明し反証となる。 *釈迦多宝の二仏宝塔の中にして上行菩薩に譲り給いて此の妙法蓮華経の五字過去遠遠劫より已来寸時も離れざる血脈なり*生死一大事血脈抄 1,336ページ
*日本国の一切衆生に法華経を信ぜしめて仏に成る血脈を継がしめんとする*
生死一大事血脈抄 1,337ページ
会員は、これを見て、どう思っているだろうか?
日蓮正宗が邪宗である証明だと喜んでいる無知な会員もいるかも知れない。
しかし、この日蓮大聖人の金言にことごとく違背する「本門の本尊」なかでも唯一絶対とする「本門戒壇の大御本尊」なる《コピー本尊》安置のために一大建築物『正本堂』 まで発願し、355億3600万4309円もの御供養を集めたのが創価学会なのである! ! !
http://nammyohorengekyo.blog.jp/archives/1033971901.html
しかも、日蓮正宗との断絶によって都合の悪くなった会は、「謗法の地にある」と言い訳して、その「本門戒壇の大御本尊」をあっさりと「受持の対象には いたしません」と否定したのである。
創天命尊徳会とは、日蓮大聖人の金言に違背する極大謗法教団であり、
さらに、会の本来の信仰の根本中の根本教義さえカンタンに否定する極大矛盾教団なのである! ! !"
さて、南無妙法蓮華経の御本尊を始めて書き顕された『御本仏』日蓮大聖人ご自身は、「本門の本尊」と「本門の題目』のどちらを『一大秘法』と教え られたのか。
本門の本尊
本門の題目◉一大秘法である文証無し
◉一大秘法である文証あり【反証となる金言】
*(三大)秘法は何物ぞや、答えて云く本門の本尊と戒壇と題目の五字となり* 法華取要抄 336ページ
*事行の南無妙法蓮華経の五字並びに本門の本尊* 如来滅後五五百歳始観心本尊抄 253ページ
*本門の本尊と四菩薩と戒壇と南無妙法蓮華経の五字* 法華行者逢難事 965ページ
大石寺の教義「妙法蓮華経の五字=本門の本尊」は曲解!
「本門の本尊」と「妙法蓮華経の五字」は別の意味であり、
上行菩薩(日蓮大聖人)が本門の本尊を付属された等と言う文証は一切無い!
大聖人の金言「妙法蓮華経の五字」が「本門の題目」を意味することは明白である! *一大秘法を留め置きたもう(中略1)四大菩薩に付属したもう、其の所属の法は何物ぞや(中略)妙法蓮華経の五字*
谷入道殿許御書 1,030ページ
(中略1)部分は、虚空会の儀式の模様だが、当然、釈尊から付属された一大秘法とは「虚空会の儀式」ではなく、虚空会の儀式で付属された「妙法蓮華経の五 字」である。
*上行菩薩に授与し給う題目の外に法華経の極理は無きなり* 御講聞書 844ページ
*上行菩薩に付属し給う其の付属とは妙法の首題なり* 御義口伝巻下783ページ
*上行菩薩に妙法蓮華経を付属し給う時・妙法の五字に四弘誓願を結びて*御講聞書 846ページ
※その他多数の文証あり
◉三大秘法を具える文証無し
◉三大秘法を具える文証あり「本門の本尊」が一大秘法であるならば、三大秘法が具わって居る文証もなければならないが、日蓮正宗が文証と主張する
*此の本尊の依文とは如来秘密神通之力の文なり。 戒定慧の三学、寿量品の事の三大秘法是なり* 御義口伝巻下 760ページ
には、どこにも「具足す」などと書かれて無く
*此の経文は空仮中の三諦戒定慧の三学なり、色香美味の良薬なり擣は空諦なり簁は仮諦なり和合は中道なり与は授与なり子は 法華の行者なり服すると 云うは受持の義なり是を此大良薬色香美味皆悉具足と説かれたり、皆悉の二字万行万善・諸波羅蜜を具足したる大良薬たる南無妙法蓮華経なり、色香等とは 一色一香・無非中道にして草木成仏なり、されば題目の五字に一法として具足せずと云う事なし* 御義口伝巻下 755ページ
*戒定慧の三学・妙法蓮華経なり、此れを信ずるを根と云うなり、釈に云く三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う* 御講聞書827ページ
等の金言によって覆される。 「本門の題目」こそ一大秘法であり、当然、三大秘法を具える文証が多数存在するのだ!
*問う何が故ぞ題目に万法を含むや、答う(中略)妙法蓮華経の五字は経文に非 ず其の義に非ず唯一部の意なるのみ、初心の行者其の心を 知らざれども而も之を行ずるに自然に意に当るなり* 四信五品抄 342ページ
*一心は万法の総体なり総体は題目の五字なり、一念三千と云うが如く一心三千もあり* 御講聞書 835ページ
*有門は題目の文字なり空門は此の五字に万法を具足して一方にとどこうらざる義なり* 御義口伝巻上 715ページ
*題目の五字に一法として具足せずと云う事なし*御義口伝巻下 755ページ
*題目の五字に万法を具足す*御講聞書807ページ
*妙法蓮華経の五字に一切の法を納むる* 法華経題目抄942ページ
◉御本仏の魂である文証無し
◉御本仏の魂である文証あり日蓮正宗は、
*日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし、(中略)あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ*
の「南無妙法蓮華経」を「本門の本尊」と曲解して教える。
しかし、大聖人は「本門の本尊」の事は「曼荼羅」「御本尊」と書かれている。
この御文における「南無妙法蓮華経」とは、"御本尊の法体"の事で「本門の本尊」の事ではないのだ! *日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし、(中略)あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ*
経王殿御返事1,124ページ
日蓮大聖人の魂である「南無妙法蓮華経」とは、御本尊の中央に書き顕された「法体」たる題目の事であり、御本尊全体の事ではない。
一大秘法の南無妙法蓮華経は、唱えれば題目(唱題)となり、書き顕せば本尊となるのである!
*法華経の題目を以て本尊とすべし* 本尊問答抄365ページ
◉出世の本懐である文証無し
◉出世の本懐である文証あり聖人御難事の「余は二十七年なり」が「これから弘安二年の大御本尊(戒壇本尊)を建立する」は、曲解。
「余は二十七年なり」とは、『出世の本懐である本門の題目を唱え始めてからの期間』の意味である事は、聖人御難事と御書全体の整合性の上から明らか である!
http://nammyohorengekyo.blog.jp/archives/1033971803.html
*南無妙法蓮華経是なり、此の五字日蓮出世の本懐なり*御義口伝巻上 717ページ◉法体である文証無し
◉法体である文証あり【反証】
*地涌の菩薩の中の上首唱導・上行・無辺行等の菩薩より外は、末法の始の五百年に出現して法体の妙法蓮華経の五字を弘め給うのみならず 、宝塔の中の二仏並座の儀式を作り顕すべき人なし*諸法実相抄1,358ページ
「宝塔の中の二仏並座の儀式」とは、御本尊の事である。
ゆえに、「妙法蓮華経の五字」とは、題目の事であり、御本尊が『法体』で無い事は明白である!
*法体とは又なにものぞ南無妙法蓮華経是なり*四条金吾殿御返事 1,116ページ
*法体とは南無妙法蓮華経なり*御義口伝巻上 709ページ
◉血脈である文証無し
◉血脈である文証あり日蓮正宗の主張する
*血脈並に本尊の大事* 本因妙抄 877ページ
は、文証どころか「並びに」によって、血脈と本尊が別である事を証明し反証となる。 *釈迦多宝の二仏宝塔の中にして上行菩薩に譲り給いて此の妙法蓮華経の五字過去遠遠劫より已来寸時も離れざる血脈なり*生死一大事血脈抄 1,336ページ
*日本国の一切衆生に法華経を信ぜしめて仏に成る血脈を継がしめんとする*
生死一大事血脈抄 1,337ページ
会員は、これを見て、どう思っているだろうか?
日蓮正宗が邪宗である証明だと喜んでいる無知な会員もいるかも知れない。
しかし、この日蓮大聖人の金言にことごとく違背する「本門の本尊」なかでも唯一絶対とする「本門戒壇の大御本尊」なる《コピー本尊》安置のために一大建築物『正本堂』 まで発願し、355億3600万4309円もの御供養を集めたのが創価学会なのである! ! !
http://nammyohorengekyo.blog.jp/archives/1033971901.html
しかも、日蓮正宗との断絶によって都合の悪くなった会は、「謗法の地にある」と言い訳して、その「本門戒壇の大御本尊」をあっさりと「受持の対象には いたしません」と否定したのである。
創天命尊徳会とは、日蓮大聖人の金言に違背する極大謗法教団であり、
さらに、会の本来の信仰の根本中の根本教義さえカンタンに否定する極大矛盾教団なのである! ! !"