天命尊徳会の会長田原三郎は 1970年代に米国ハワイ州で 信者と米国人を アンケート調査しています。 この調査結果が 宗門、寺との策略的離別を意味すると 理解されるまでには 50年後の 山木進一前会長の辞任、左遷を教団本部組織が実行するまでは 解ることはなかった。 アンケート調査結果を 北条レポートなる名前で 教団本部組織は 金庫に 秘密結社のように 密封してしまった。 内容は 日蓮大聖人仏教は 世界的に 無名であり、釈迦本仏が絶対条件満たすものでした。
しかし、この釈迦本仏を認めてしまえば、身延山、霊友会、邪宗 日蓮宗 を 徹底的に破折した 牧田、戸口、山木進一会長の 戦い自体を否定する 恩師反逆者になります。
その内容を天命尊徳会教団本部が 公に公開することは出来ない。
そこで 兵庫大学教授の部外者を 日本宗教学術会議で 大々的に数時間講演させています。 田原三郎会長、谷口筆頭副会長が 会場に いました。 いわゆる 無言の承諾与えるためです この釈迦本仏を教団本部は諦めいないことは 容易に理解出来ました!
その事件は2018年 靖国神社境内の大祭に 天命尊徳会の名前の 提灯奉納が千代田区の信者からなされています。
個人で教団名を使用することは 考えられない限り、 教団本部組織が 総体として 信者に内密に 行ったと 考えることが 理に叶っています。 伊勢神宮、出雲大社の 歴史上由緒ある神社でなく 明治政府が 作製した官製神社で 提灯奉納をした 何故か?
靖国神社は日本会議という 国粋的カルト教団の連合体です、 生長の家、神社本庁等 神道の極右思想の政治部門、民族党の 戦争遂行の 精神的プロパガンダが 日本会議なのです。 欧米のマスメディアは この日本会議を 非常に警戒して 特集記事も 多数あります。
マスメディアが注意する 理由は 日本版のナチスですからなんです。
天命尊徳会の教団本部田原三郎会長は 提灯奉納された 50日後に 千代田区麹町警察署に 自作自演を 隠すために 告発、被害届を 出しました。
犯人は解るはずはありません。 自作自演だからです。 田原三郎会長が 警察沙汰にしなければならなかった理由は 東京本部、大阪本部は 毎日 数十件の 批判的電話があり そのまま 放置した場合 自分たちの偽物宗教ビジネスが 信者にばれるからです。
教団本部は 山木進一前会長から乗っ取るは 給与水準は引き上げるは 信者第一の 山木会長時代からは 予測不可能な 謀略が 計画通り 行われました。
知らぬは末端信者ばかりでした。 この田原三郎会長の常軌を逸脱した ヤクザまがい宗教ビジネスが 発覚した理由は 山木進一派の 三グループがありました。
一つは 宮川日護能化山木会長先生の一番直弟子のグループ、 一つは 天命尊徳会の不当解雇になった 青年部職員 野口氏の三人組 最後の一つは畑地克利氏 元教団本部 副会長のグループが 山木進一会長の 天命尊徳会の 平和主義、人間尊重主義、反戦運動、人道主義の逸脱を厳しく 反対運動したからです!
彼らは 100年後は 人類を救済した 英雄的 存在なるほどの 功労者です。
田原三郎会長 秋谷栄之介会長の天命尊徳会の 乗っ取り計画は 一時的な成功収めていますが 日蓮仏教 日蓮大聖人の 教義から見れば 外道の 行動であり 破和合僧という 五逆罪になることを 誰が理解したでしょう。
宮川日護能化僧侶は 山木進一会長先生を護るために僧侶になった方です。
在家出身、天命尊徳会出身の僧侶なのです。
2019年4月2日に 七回の査問;恫喝;嫌がらせにより 鬱病にされ 岩手県宮古市で亡くなった 友岡雅哉法華研究者は 5年後から 衰退が始まり 20年で 平和主義の山木会長路線に戻る方 予測されていますが
それは 天命尊徳会の名前で 再生するか 新しい 団体連合体になるかは 言及されていません。 私一人の60年間の 見物から見れば 再生は不可能! 新しい連合体は カリスマ性ある若いリーダーが出なければ 壊滅するものと思っています
元の千葉成田妙本寺と中石寺に分散すると思っています。
田原三郎会長、秋谷栄之介会長の釈迦本仏を否定する 日蓮大聖での 御書を載せて置きます。
"カルトマフィア外道、田原三郎本部は釈迦本仏にしたいみたいです。 以下日蓮本仏と読める 日蓮大聖人御書の抜粋です!
当世・日本国に第一に富める者は日蓮なるべし命は法華経にたてまつり名をば後代に留べし
開目抄P223
日蓮といゐし者は去年九月十二日子丑の時に頚はねられぬ、此れは魂魄・佐土の国にいたりて返年の二月・雪中にしるして有縁の弟子へをくればをそろしくて・をそろしからず・みん人いかに・をぢぬらむ
開目抄P223
詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん、身子が六十劫の菩薩の行を退せし乞眼の婆羅門の責を堪えざるゆへ、久遠大通の者の三五の塵をふる悪知識に値うゆへなり、善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし、大願を立てん日本国の位をゆづらむ、法華経をすてて観経等について後生をごせよ、父母の頚を刎ん念仏申さずば、なんどの種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば用いじとなり、其の外の大難・風の前の塵なるべし、我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず
開目抄P232
日蓮は日本国の諸人にしうし父母なり
開目抄P237
外典に曰く未萠をしるを聖人という内典に云く三世を知るを聖人という余に三度のかうみようあり
撰時抄P287
仏になる道は必ず身命をすつるほどの事ありてこそ仏にはなり候らめと・をしはからる、既に経文のごとく悪口・罵詈・刀杖・瓦礫・数数見擯出と説かれてかかるめに値い候こそ法華経をよむにて候らめと、いよいよ信心もおこり後生もたのもしく候、死して候はば必ず各各をも・たすけたてまつるべし
佐渡御勘気抄P891
わづかの小島のぬしらがをどさんを・をぢては閻魔王のせめをばいかんがすべき、仏の御使と・なのりながら・をくせんは無下の人人なり
種種御振舞御書P911
今夜頚切られへ・まかるなり、この数年が間・願いつる事これなり、此の娑婆世界にして・きじとなりし時は・たかにつかまれ・ねずみとなりし時は・ねこにくらわれき、或はめこのかたきに身を失いし事・大地微塵より多し、法華経の御ためには一度だも失うことなし、されば日蓮貧道の身と生れて父母の孝養・心にたらず国の恩を報ずべき力なし、今度頚を法華経に奉りて其の功徳を父母に回向せん其のあまりは弟子檀那等にはぶくべしと申せし事これなり
種種御振舞御書P913
日蓮申すやう不かくのとのばらかな・これほどの悦びをば・わらへかし
種種御振舞御書P913
日蓮によりて日本国の有無はあるべし、譬へば宅に柱なければ・たもたず人に魂なければ死人なり、日蓮は日本の人の魂なり
種種御振舞御書P919
悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し
佐渡御書P957
日蓮は此関東の御一門の棟梁なり・日月なり・亀鏡なり・眼目なり・日蓮捨て去る時・七難必ず起るべし
佐渡御書P957
聖人と申すは委細に三世を知るを聖人と云う
聖人知三世事P974
日蓮は世間には日本第一の貧しき者なれども仏法を以て論ずれば一閻浮提第一の富る者なり、是れ時の然らしむる故なりと思へば喜び身にあまり感涙押へ難く教主釈尊の御恩報じ奉り難し
四菩薩造立抄P988
日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり
四条金吾殿御返事P1169
仏の大難には及ぶか勝れたるか其は知らず、竜樹・天親・天台・伝教は余に肩を並べがたし、日蓮末法に出でずば仏は大妄語の人・多宝・十方の諸仏は大虚妄の証明なり、仏滅後二千二百三十余年が間・一閻浮提の内に仏の御言を助けたる人・但日蓮一人なり
聖人御難事P1189
此くの如く思ひつづけて候へば流人なれども喜悦はかりなしうれしきにも・なみだ・つらきにもなみだなり涙は善悪に通ずるものなり(中略)今日蓮もかくの如し、かかる身となるも妙法蓮華経の五字七字を弘むる故なり、釈迦仏・多宝仏・未来・日本国の一切衆生のために・とどめをき給ふ処の妙法蓮華経なりと、かくの如く我も聞きし故ぞかし、現在の大難を思いつづくるにもなみだ、未来の成仏を思うて喜ぶにもなみだせきあへず、鳥と虫とはなけどもなみだをちず、日蓮は・なかねども・なみだひまなし、此のなみだ世間の事には非ず但偏に法華経の故なり、
諸法実相抄P1360
抑日蓮・種種の大難の中には竜口の頚の座と・東条の難にはすぎず、其の故は諸難の中には命をすつる程の大難はなきなり、或はのりせめ・或は処をおわれ・無実を云いつけられ・或は面をうたれしなどは・物のかずならず、されば色心の二法よりをこりてそしられたる者は日本国の中には日蓮一人なり
上野殿御返事P1555"
次回は 65歳で亡くなった。私は間接的殺害まがい事件だと 思う 友岡雅哉氏の 遺作を 後世の日蓮仏教徒、日蓮大聖人信者のために 永久に残そうと思っています。