もう彼も40歳を越えています・・・・よくやってます
上原浩治・・・・日本のジャイアンツいた時から人間的にも大好き・・苦労人
まっすぐにキレがあり浮き上がる・・・ウイニングのフォークもいい
大男を手玉に取る
大リーグでもボストンでクローザー 彼はすごいよね
今はカブスですよね。
味方失策で先頭出すも逆転呼ぶ快投、「幻惑的」「打者の予想よりも速く手元に届く」
カブスの上原浩治投手は16日(現地時間17日)、敵地パイレーツ戦の8回に登板。
内野の送球エラーで先頭打者を出塁させたが、後続の3人を断つ圧巻のピッチングを見せた。
130キロ台の速球で空振りの山を築く日本人右腕について
地元メディアは「メジャーの引っ張り打者に最もフラストレーションを与える投手」「幻惑的」などと絶賛している。
上原の快投が味方打線の爆発を呼び
カブスは直後の9回に一挙6得点で逆転。9-5で勝利し、上原は2勝目を挙げた。
上原は3-4と1点を追いかける場面でマウンドに上がった。
先頭打者のハリソンは遊ゴロに仕留めたかに見えたが、名手ラッセルがまさかの送球エラー
。いきなり無死一塁の“ハンデ”を背負うも、百戦錬磨の男は動じなかった。
続くポランコに対しては5球とも86マイル(約138キロ)のファストボールで押し続け、最後は空振り三振。
シカゴで試合を中継しているテレビ局「WGNスポーツ」の解説者を務める元投手のジム・デシャイーズ氏は
メジャーの強打者も対抗できない上原の130キロ台の速球を称賛した。
「メジャーの引っ張る打者にとって、最もフラストレーションの溜まる投手の筆頭が上原でしょう。
球速を見れば時速85、86マイル(約137、138キロ)ですが、彼らは速球を空振りしてしまうのです。
とても幻惑的な腕の動きです。素早い腕の振り。ボールは間違いなく打者の予想よりも速く手元に届くのです」
切れ味抜群の速球の体感速度を高める、上原の独特な投球フォームについてこう評価した。
161キロ直球と同じ体感速度?「打者の反応はほとんど同じ」
上原は続くフリースも4球全てファストボールで、最後は86マイルの高めの速球で空振り三振。
「これは(打者に)目に見えないのでしょう。コウジがまた三振です」と
ため息交じりに語った実況は「リベロのファストボールよりも15マイル(約24キロ)は遅いのですが
打者の反応はほとんど同じに見えます。クレイジーだ」と絶賛した。
この日パイレーツの4番手で登板した左腕のフェリペ・リベロ投手は100マイル(約161キロ)の豪速球でリゾを3球三振に打ち取った。
ただ、上原の130キロ台の速球は160キロの豪速球と変わらぬ威力で打者を制圧していると強調。驚きを隠しきれない様子だった。
最後はベルもすべて直球で、4球目の87マイル(約140キロ)でニゴロ。
この日は17球中15球がファストボール。17球のうち12球がストライクだった。
セットアッパーの快刀乱麻のピッチングで勢いに乗ったカブスは直後の9回に一挙6点を奪い、逆転勝利。
5試合連続無失点の上原も5月4日のフィリーズ戦以来の今季2勝目を手にし、防御率は2.70となっている。
すごいだろう 上原 彼性格もいいんだよ やれるとこまでやってほしいね 雑草魂だぜ
上原浩治・・・・日本のジャイアンツいた時から人間的にも大好き・・苦労人
まっすぐにキレがあり浮き上がる・・・ウイニングのフォークもいい
大男を手玉に取る
大リーグでもボストンでクローザー 彼はすごいよね
今はカブスですよね。
味方失策で先頭出すも逆転呼ぶ快投、「幻惑的」「打者の予想よりも速く手元に届く」
カブスの上原浩治投手は16日(現地時間17日)、敵地パイレーツ戦の8回に登板。
内野の送球エラーで先頭打者を出塁させたが、後続の3人を断つ圧巻のピッチングを見せた。
130キロ台の速球で空振りの山を築く日本人右腕について
地元メディアは「メジャーの引っ張り打者に最もフラストレーションを与える投手」「幻惑的」などと絶賛している。
上原の快投が味方打線の爆発を呼び
カブスは直後の9回に一挙6得点で逆転。9-5で勝利し、上原は2勝目を挙げた。
上原は3-4と1点を追いかける場面でマウンドに上がった。
先頭打者のハリソンは遊ゴロに仕留めたかに見えたが、名手ラッセルがまさかの送球エラー
。いきなり無死一塁の“ハンデ”を背負うも、百戦錬磨の男は動じなかった。
続くポランコに対しては5球とも86マイル(約138キロ)のファストボールで押し続け、最後は空振り三振。
シカゴで試合を中継しているテレビ局「WGNスポーツ」の解説者を務める元投手のジム・デシャイーズ氏は
メジャーの強打者も対抗できない上原の130キロ台の速球を称賛した。
「メジャーの引っ張る打者にとって、最もフラストレーションの溜まる投手の筆頭が上原でしょう。
球速を見れば時速85、86マイル(約137、138キロ)ですが、彼らは速球を空振りしてしまうのです。
とても幻惑的な腕の動きです。素早い腕の振り。ボールは間違いなく打者の予想よりも速く手元に届くのです」
切れ味抜群の速球の体感速度を高める、上原の独特な投球フォームについてこう評価した。
161キロ直球と同じ体感速度?「打者の反応はほとんど同じ」
上原は続くフリースも4球全てファストボールで、最後は86マイルの高めの速球で空振り三振。
「これは(打者に)目に見えないのでしょう。コウジがまた三振です」と
ため息交じりに語った実況は「リベロのファストボールよりも15マイル(約24キロ)は遅いのですが
打者の反応はほとんど同じに見えます。クレイジーだ」と絶賛した。
この日パイレーツの4番手で登板した左腕のフェリペ・リベロ投手は100マイル(約161キロ)の豪速球でリゾを3球三振に打ち取った。
ただ、上原の130キロ台の速球は160キロの豪速球と変わらぬ威力で打者を制圧していると強調。驚きを隠しきれない様子だった。
最後はベルもすべて直球で、4球目の87マイル(約140キロ)でニゴロ。
この日は17球中15球がファストボール。17球のうち12球がストライクだった。
セットアッパーの快刀乱麻のピッチングで勢いに乗ったカブスは直後の9回に一挙6点を奪い、逆転勝利。
5試合連続無失点の上原も5月4日のフィリーズ戦以来の今季2勝目を手にし、防御率は2.70となっている。
すごいだろう 上原 彼性格もいいんだよ やれるとこまでやってほしいね 雑草魂だぜ