どうした 神戸

2019-04-22 04:59:52 | 日記
監督交代 キャプテンやめる

神戸が苦労してる

いっぱい いっぱい金はかけて補強しるけど

それが裏目に出てますな




サッカーはチームプレーです



浦和レッズがホームにヴィッセル神戸を迎え撃ったJ1リーグ第8節

前半のPKによる決勝点で浦和が1-0と勝利し今季のリーグ戦でホーム初勝利を挙げた

神戸はリーグ戦3連敗となった。



神戸はこの試合を前に、フアン・マヌエル・リージョ監督が電撃退任

吉田孝行監督に交代した直後の一戦で

元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと同FWダビド・ビジャが

メンバー外となったなかで臨んだ

一方の浦和は、敵地で勝利した前節のガンバ大阪戦と同じメンバーでスタート

この日が26歳の誕生日となったMF山中亮輔も左サイドで継続起用された。





試合は意外な形で動いた。前半8分、神戸はDF三原雅俊からのバックパスを受けようとした

DF大﨑玲央がまさかのスリップで転倒

そのままボールを浦和FW興梠慎三に拾われて独走を許すと

ゴール前まで切り込まれたところに慌てて戻ったDFダンクレーが興梠を倒してしまい

PKの判定。これを興梠が冷静に決め、同10分に先制した。





その後は神戸がボール保持率を高めたものの

5-4-1でブロックを形成する浦和の守備網を崩せない時間が続いた

一方の浦和もマイボール時にリズム良く攻撃ができず

試合は膠着した

そのなかで浦和は同37分に

コーナーキックのこぼれ球からFW武藤雄樹が強烈なミドルを放ったが

GKキム・スンギュがファインセーブ

一方の神戸も同39分にペナルティーエリア内の右サイドに進出した

FW小川慶治朗が際どいシュートを放ったが

GK西川周作が弾き出した。前半は浦和の1-0リードで終了した。





後半に入ると浦和を立て続けのアクシデントが襲った

10分を前にしてMFエヴェルトンがベンチに向かって

左ハムストリングを気にする仕草で交代を要求

オズワルド・オリヴェイラ監督はMF長澤和輝をスタンバイさせたが

プレーが切れる前に右サイドで相手のクロスをスライディングでブロックに行った

MF橋岡大樹も負傷した

橋岡は左ハムストリングを押さえて担架に乗せられてピッチを後に

オリヴェイラ監督は長澤に加え、MF宇賀神友弥を投入せざるを得なくなった。




それでもゲームは一時的にオープンになりかけたが

再び神戸がボールを持って、リードした浦和が待ち構える展開で膠着

神戸はペナルティーエリア内に入り込む場面もあったものの

浦和最終ラインの体を張った守備を崩し切れずにノーゴール

このまま浦和が1-0で逃げ切り

チケット完売で5万4599人を集めた埼玉スタジアムでの今季リーグ戦ホーム初勝利を挙げ

勝ち点を14に伸ばした。監督交代に揺れる神戸は

これでリーグ戦3連敗となり、足踏みが続いている





下手すると神戸は下位に低迷の可能性ありだね

コメント
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