貧乏はつらい

2019-04-28 06:07:06 | 日記
さいたま 快晴 でも朝は寒い

私1959年生まれです

うちの家も裕福ではなかった

おふくろは貧乏と言って 土方にも出ていた

農業に土方に家事に牛飼い

それを見ていて おふくろにお金ないと言われれば

何を買ってなんて安易に言えない

言ったとしても無理

ズボンはあて布をされ 靴下は穴あき ズックはボロボロ

貧乏で金がないのは結構つらいが

貧乏だといろいろと世の中が見えてくる

なぜ一生懸命に働いてるのに貧乏なの

小さいながら 世の中を縦から横から下からななめから見えてくる



今年のニュースで小中学校の卒業式に 生徒が袴で参加というニュース

貸し衣装と言われても

着付け・髪など随分金がかかるだろうね

中学校に上がれば 制服 鞄 体育着 帽子 

金がかかります 金が

格差ですね





小学生や中学生の多感な年齢 大人でも他人がやってれば欲しいもの

親に言う子も多いのだろうな

私も袴着たい

公立学校だから金持ち 貧乏もごちゃ混ぜ

金がかかり過ぎる

今 貧困の家庭や母子家庭が増えてると言われています

金持ちの一部はうちの子の卒業式 袴で何が悪いと言われるかもしれませんが

僕は公立の小中高の学校で 卒入学式での児童・生徒の袴着用は反対

辛抱しましょう 金持ち家庭




世の中の反応・・・・・・・・




奈良県生駒市教育委員会は市立小学校に通う児童の保護者に対し

卒業式でのはかま着用の自粛を求める通知を出すことを決めた

小学校卒業式でのはかまの着用は全国的に増加傾向にあるが

慣れない着用による事故を防止したり

経済的な事情で準備が難しい家庭に配慮したりする狙いがある




この通達 正解だと思うよ













コメント
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