61歳の私が何気ない毎日の事をつぶやいて穏やかに家族と過ごしています
夫に
9時過ぎには
電話が来て
13〜14時の間に来るとあり
13時よりも5分ほど早く着いて
勉強部屋のクーラーを以前付けた
所のあたりが少し壁紙が亀裂があり
最後にそこを補修させてくださいと
着くなり言われた。
2人で来られて
作業をほぼ1時間で済ませて
リモコンの説明まで
してくださった。
冷えたお茶2本を
ビニール袋に入れて渡すと
ありがとうございますと
言って
喜ばれたので
今日は36度から37度
気温が上がるらしいので
少しでも暑さを冷たいお茶で
冷ます事が出来て
良かったと思った。
6畳用のクーラーなので
今18.8度に設定してあるが
いっときは
そのままで使って下さいと言われたので
涼しくなるまではその温度で使って
みたいと思う。
家のすぐ近くの方が
今日作業の担当者だったので
何かあった時は
すぐ言って下さいと
言われて
家の近所の方がたまたま担当者で良かった
と思った。
娘と公園へ向かう
車で信号待ちをする時
家が一番近い同級生の友人夫婦が
空調の付いたベストを夫婦共に着て
朝の散歩から自宅へ
向かう光景でした。
高校短大と同じだった彼女と
8月にある同窓会に行くのに
グループLINEで繋がる私を含めた3人に
個別でLINEを送り
内3人が列車で合流し
駅からホテルまでのバスで残りの1人とも
彼女が連絡してくれたお陰で
4人一緒のバスで行けることになりました。
参加する方は
私達みたいに
年に一回
県外の友人が帰省する時に
会うような
機会はあまり無いのでしょう。
グループLINEに参加した
人数の半分になりました。
縁あって
また元気で
会う事が出来
またこれからの
60代の人生の坂を
登って行く時に
励みになるような
久しぶりの再会であったら
良いなと思っています。
最近
暑いので
朝とても早い時間に
娘と公園散歩に行っています。
その公園は
3年くらい前から
娘と行き始めました。
一番最初は
公園の近くに住む友人に
誘われて
夕方歩いたのがキッカケです。
その友人は
仕事があり
今は公園散歩はしていないようです。
私と娘は
朝の
とても涼しい時間に
周りを歩くのですが、
足場がよく
最近も公園の草刈りが済んだばかり
のようで
とても綺麗です。
犬の散歩や毎日歩いたり
走りに来ている
健康に関心のある方が多く
過ごしやすい公園で
近くに住む友人とも
そこで話だけをする為に
屋根のあるテーブルのある
ところで
過ごしたこともありました。
70代に近い方が
朝の散歩は多いような気がします。
犬の散歩で来る方と
屋根のあるテーブルのところで
話をしているのは
男性が多いので。
女性よりも男性の方が
趣味で繋がって長く友情が
続いていくのかなあと思います。
女性もそこの広場で
グランドゴルフで集まっている方は
話をするのを見かけるけど。
草刈りも男性の方ばかり。
黙って黙々と作業をして
1時間か2時間経つと
その時は集まってお茶をして
話をしています。
女性よりも男性の方が
協力して
得意な事を黙々とやって
そう言う話をすると言う感じです。
この公園を利用する方々は
よくご挨拶をします。
私達もかれこれ3年以上
公園を利用しています。
無理をせず
娘の好きな
雀達が公園に植えてある木や
草の上で遊んで
チュンチュンと言う姿を見て
ホッコリとして
癒されて
長くは歩かない事が
長く続けられる秘訣のような
気がしています。
後
36分ほどで
娘の誕生日がくる。
娘の了解を得て
今回手紙を書いてみた。
娘が
統合失調症に
なったと決まった時と言うか
精神科の閉鎖病棟の保護室に
入院した時は
入院するまでが
会話も出来ず
寝られない娘
食事も取れない
そう言う苦しい日々の上に
とうとう
昼夜関係なく
外に出て行き
それを夫婦で追いかけて
どうすれば良いのかも分からず
不安で私も苦しかった。
弟に話すと弟嫁が
弟に色々聞き出して来て
それが嫌で
今上から目線の
嫁は年忌の時に
長男嫁なので
香典とか渡すが
それを受け取り弟に報告する以外
全く話をしなくなった。
人に言いたくないような経験を
していると
それはたまたま起きた事が
あまり良いと言われる事でない場合
そう言う経験を全くした事のない
人には
その大変さを想像することはできない。
そして
近所に住んでいた方も
綺麗事しか話せない人は
いずれ黙っていなくなる事を
長く住んで
よく分かった。
自然体に過ごせる人が
私には合う事が分かった。
娘の将来を考えると
不安しかないが
B型作業所と言う居場所が
もう少し本音で話せる人が増えて
娘も友達と言えるような人に
巡り会えば
今よりも
もっと生きやすくなるのかもしれない。
兄家族に
娘と同じ月に
孫次男も生まれた。
まだ名前もついてない。
嫁さんも1人目の時は
元々の神経質気質が産後うつを
引き起こしたが
2歳違いで産まれた孫の世話を
嫁さんの実家近くに
越したことが
嫁さんのお母さんとも話すきっかけ
となり
息子は休みは
子守り中心で
朝早くからの公園通いや
帰って来たから
泣いている次男孫を
抱っこして
いる姿を見て
まだ長男孫もあまり
赤ちゃんがえりもせず
何とか上手く
おさまっている。
その2人の甥っ子の叔母としての
娘は
私の妹から1日早い
誕生日プレゼントが届き
そう言うお祝いを今もしてもらえる
娘は幸せだと思うし
そう言う良い連鎖は
次は
娘から
孫へと続いていくのではないかと
思っていて
もしかしたら
秋頃に
帰省するかもしれない
長男孫の為にも
もう少し
断捨離や
掃除を家族3人でやり
娘も家の中では
まだまだ赤ちゃんでも
少しずつ
甥っ子2人の叔母としての
存在感が
出てくるかもしれないと思う。
上の息子のところに
2人目の孫が
産まれた。
まだ入院中の嫁と2人目の孫。
そして
嫁の母が
手伝いに家に来てくださり
いつもテレビ電話が来るのが
嫁のお母さんが奥に
座り
長男孫2歳から
童謡のリクエストがあり
歌った私。
恥ずかしかった。
息子が県外で
ほとんど婿のように
子育てや家事に
頑張っている。
そして嫁のお母さんの声が
前回
お中元をいただいた時
電話に出て話をした夫が
声が若いと言っていた通り
娘も声を聞いて
嫁の声と間違えるほど。
私より4〜5歳年上の
嫁のお母さんが
いつも隠れて顔をほとんど見せない
嫁の2歳の孫に諭す
話し方と全く同じ話し方に
驚き
嫁はこんな風に母に育てられ
今があるのだと思った。
まだ当分
夕方から孫が寝付くまでの
数時間
いらっしゃり
保育園の送迎や
夕飯の支度
お風呂の補助
お母さん代わりをして下さる
事に
感謝の言葉をつげる事が出来
私に出来る事は
孫2歳と同じレベルの
会話や歌に
終始するテレビ電話の祖母
の役割を全うして
明日は家族で我が家の掃除を
したいと思う。
たぶん息子が言うように
秋頃は
長男孫を連れ
帰省されるだろうから
風呂場なども
もう少し掃除をしたり
娘が言うように
断捨離をして
昨年よりも歩くのが達者になった
2歳孫を水族館や公園
などに連れて行き
魚好きなので食べさせて
楽しく過ごしたいと思う。