仕事も終わったし、家でゆっくりしてます。
ホントはTV見るヒマないくらいが心地良いんだけど。
と思ったら、弟が私の部屋で勝手に録画した黄金伝説を見てるせいで何にも出来んし。
ま、特番ばっかで見たいTVないけど。
そういえばこの前「イングロリアス・バスターズ」というナチ下の戦争映画を見ました。
ハマーシュマルク役のダイアン・クルーガーが綺麗。(映画「トロイ」のスパルタの王妃役とか)
会話の流れや言葉が巧みでおもしろかった。
「ユダヤ・ハンター」のあだ名を持つSS大佐のキレ味がやばい。
まあ、フランス語とかドイツ語とかイタリア語、英語がわかれば尚おもしろいんだろうけど。
そこはさすがにわからない。残念。
さらにタランティーノらしい映像というか、非道っぷり。
タランティーノの作品だと
レザボア、パルプフィクション、ジャッキー・ブラウン、キル・ビル
脚本だと
トゥルー・ロマンス、ナチュラル・ボーン・キラーズ 、フォー・ルームス
フロム・ダスク・ティル・ドーン 、
…思ったより見てなかった。そこそこ好きなつもりだったけど。
あんなに返金キャンペーンやってた映画だったのに、これ劇場で見なかったなー。
でもこの予告編だとちょっと仰々しくて見る気なくすわー
キル・ビルとかもこんな感じだったし。
タランティーノって黄色と黒のイメージが定着してしまってる感じ。
でも予告編ってこんなもんよね。
嫌いな人は嫌いな映画かもな。
すごい面白かったけど。
さー、何しよ。