地震のあと、色々考えたりもしたんですが
とりあえず「変わらない」という事を選びました。
知り合いの鍼灸師さんの名前で「彼が被災地に行くための応援資金」という募金箱を
偶然見つけ、思わず「いってらっしゃい」とメールして募金したり、
ちょうどその当時東京にいた役者さんが帰ってきて皆と思う事を話をしたり
そういう小さいことはもろもろありましたが宣伝美術家TOMは今まで通り活動を続けます。
デザイナーがその仕事の「意味」を特に強く発するのは得てして非平常時だと考えます。
最たるものは戦時中であったり、宗教や革命であったり、そういう大きな変革に
「民衆を動かす道具」としてデザインはあったのだと思います。
それこそブログ上で短い文章だけで書ききれないような歴史ですが、
大きくはしょってそんな認識です。
だからこそ僕は今までと変わらないべきだと考えました。
今まで通り緩やかに上を目指してゆっくり作品制作して行きます。
それが今自分が望むベクトルだと思うので。
GW頃には作品がいくつかできます。
皆さんもどうかお変わり有りませんように。
とりあえず「変わらない」という事を選びました。
知り合いの鍼灸師さんの名前で「彼が被災地に行くための応援資金」という募金箱を
偶然見つけ、思わず「いってらっしゃい」とメールして募金したり、
ちょうどその当時東京にいた役者さんが帰ってきて皆と思う事を話をしたり
そういう小さいことはもろもろありましたが宣伝美術家TOMは今まで通り活動を続けます。
デザイナーがその仕事の「意味」を特に強く発するのは得てして非平常時だと考えます。
最たるものは戦時中であったり、宗教や革命であったり、そういう大きな変革に
「民衆を動かす道具」としてデザインはあったのだと思います。
それこそブログ上で短い文章だけで書ききれないような歴史ですが、
大きくはしょってそんな認識です。
だからこそ僕は今までと変わらないべきだと考えました。
今まで通り緩やかに上を目指してゆっくり作品制作して行きます。
それが今自分が望むベクトルだと思うので。
GW頃には作品がいくつかできます。
皆さんもどうかお変わり有りませんように。