写真を撮りたい人へのエール

僕の場合そもそも必要に迫られて身につけたカメラ撮影でしたが、
最近特に相手に喜んで頂ける事が多くなってきました。

とはいえ「写真」を練習する！だったり
技法を勉強する！というスタンスではなく、
あくまで自分がデザインする宣伝美術に
「素材」としての写真を得るための「単なる手段」でした。

今度のはこう撮りたい、その為に調べて考え、この道具を買って使おう。
使ってみたところこういう状態だったので、次はこうしてみよう。

ただそれだけ、一言で言うとトライアンドエラーを続けてきました。

特に日が浅い頃は独学をこじらせて色々と間違った手法も多く、
今思い出すと「あの時はよく写真が成立したもんだ」と恥ずかしくなるものもありました。
それでも意外となんとかなるものです。

僕の写真は人物撮影が多くて、
プライバシーの事もあってあまりここに紹介できないのですが。
撮り続ければ必ず撮れるようになります。

きっと今撮っている写真も、将来見返すと恥ずかしく思えるんでしょう。
そういうもんです。
気にせず楽しんで気が付けば進んでるぐらいが
ベストバランスだと思うこのごろ。