さて、このブログの諸賢は、受診中、
何を考えながら口を開けてるんだろう？
私は、専ら笑わないことに専念している。
あぁいう場面で、思い出し笑いを
することが多いので、余計なことを考えず、
「今」に集中している。
極端な話、自分が口を開けて受診している
間抜けな姿を想像するだけで笑いが込み上げる。
しかし、先日の歯科検診では、
こともあろうに「こんな占い師は嫌だ」の
続きを考えてしまったのだ。
“電話越しに、鼻をほじりながら相談内容を
聞かれていたら嫌だな”と思ったその刹那、
私はボケてのこのゴリラを思い出したのだ。
これは、私がボケてで一番抱腹絶倒した
一枚なのだ。悲しいときに思い出すと、
一瞬だけでも笑えるツールだ。
他人の話を、適当に聞いているのが
上手く表現されていて笑いを誘う。
特に、人の恋バナとなると、わりと心では
こんな感じかもしれない。
あ、少し復習をしておこう。
鼻をほじりながら読むのに
ちょうどいいブログは何だったか覚えているかな？
はい、正解！
このブログ、KT Jackson LOVES Lapinだよ。
ー閑話休題ー
笑ってはいけないシーンほど、
笑いがこらえられないのはホント何でだろ。
ついに、
私は笑いの沸点を超えてしまった。
そう、我慢できず、笑ってしまったのだ。
フフ…っと。
あぁ、醜態を晒してしまった。
これでもう長年お世話になった
この歯医者には行けない…
…と、私の中の2億4千万が億千万億千万と
絶望したその刹那！（ナンジャソリャ）
医師は、こう言ったのだ。
『わぁ！ごめんごめん！
痛かったかぁ！ごめんやでぇ〜！！』
どうやら、痛みに耐えられず
「うぅ…」と唸ったと勘違いされた模様。
なんと、平謝りされたのである。
謝るのはこっちの方だが、口を開けながら
「いへいへ、らいろーるれふ」
（訳・いえいえ、大丈夫です）
と、手を左右に振りながら答えておいた。
いやはや、我ながら、ハリウッド映画級の
手に汗握るストーリー展開だった。
映画館なら、エンドロールが終わるまで、
座席に余韻に浸りながら観ていたい気分だね。
ではでは、またね！
（なんか、すみませんね。こんな
お茶も茶菓子も出てこない、
まったくもってくだらないブログに
お越しいただいて。ありがとう、本当に。）
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