私は、
作家が読んだ本のレビューの
寄せ集め的な本が好きだ。
その中から、面白そうなものを選んで
一冊買って読めば、新たに探すより
時間短縮になる。
先日、本の処分をしようと、
買ってから読んでなかった
レビューの寄せ集め的本を読んだ。
その中に、「思い出し半笑い」という本が
紹介されていた。
よく思い出し笑いをする私には、
これでもかというほど相性が
良さそうな内容だった。
早速アマゾンで探すも、新品は無かった。
仕方なしに中古で本体94円、
送料に本体の3倍ほどする257円を
支払い、購入した。
本日届いた。
相当古い本のようで、見た瞬間
昭和ノスタルジー！
暫し、オールオーバー眺めたよ。
ほら見て！
焼け具合がラングドシャを彷彿させる！
一体、いつのなんだろね。
えーっ！？1984年だって！
すごいねすごいね！
約40年ほど前の本だよ！
骨董品レベル！
いやはやー、本の装丁や古めかしさに
ホレボレして、まだ読んではいない。
こんなにほのぼの懐かしさに浸れて
94円とは何と安いことか。
本の内容以前に、古さに感動したよ。
この際、仮に別に面白くなくてもいいや。
こんな古い本が私の元に巡ってきた
だけでも価値がある。
ではでは、またね！
