【注意】
ポテトチップスが一番てっとり早く太る
アイテムだよとか、そういう現実的な
怖い話ではなく、純粋な怪談なので、
苦手な人はここでお帰りよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c6/6220583267a2f102c49d7c8c3ad9f7e6.jpg?1624888225)
夏でもないのにって!?
いやいや、「それ」は夏ではなく
日常の何気ないひとコマに
現れるんだよ。
私は怖い話が大好きだ。
怖がりで、出来れば幽霊自体は見たくない
けど、怖い話はたくさん聞きたいという
わがままぶり。
新耳袋も全巻持ってるし、
九十九怪談も全巻持ってるよ。
…そういや。
私は怪談ライブで買った新耳袋Tシャツを
着て意気揚々とウォーキングしていたら、
笑われたことがある。あんなTシャツを
スタイリッシュに着こなせるヤツァ
私くらいしかいないのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/26/ea23313878dac1fec181d798e028cc75.jpg?1624888579)
(写真は拝借しているが、まさにコレ)
最近買ったのは、大阪怪談と関西怪談。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/79/8724a2d44e709bdc08611577ee37225a.jpg?1624889588)
やはり、自分の知ってる地の怪談は
あぁ、あの辺か!と分かるからいいね。
さて、私が最近体験した怖い話をば。
怖いというか、あれは何だったんだ?という
不可解なもの。私個人的には、
稲川淳二のような起承転結のある
完成度の高い怖い話より、次の瞬間にも
自分が体験してしまうかもしれない話が
一番現実味のある怖い話だと思う。
分かったから、はよ話せってか。
あれは、仕事中の出来事。
いつものルートで院内を回っていたときのこと。
後ろから、急ぎ足で近づいてくる気配を感じた。
私は、純粋に
“看護師さんか先生が急いでるんだな。
扉を開けてあげよう”と思い、私も少し急ぎ、
その人が通るであろう扉を開け、お先に
どうぞ的に通してあげようとした。
開けて振り返ると、
誰もいなかったと言う…。
あれは一体何だったんだろうね。
もうひとつ。
これは私自身ではなく、看護師さん同士の会話。
「昨日、またあの部屋からナースコール鳴ったで」
「またかぁ。誰もいないのになぁ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2b/2621013df03f8e2309efada6b92e448f.jpg?1624890436)
…病院あるあるなのかい?
私はこれを耳にしたとき、本気で怖かった。
一時期は、中山市朗のダークナイト
(怪談5時間ライブ・深夜0時〜朝5時まで
ずっと怖い話をするライブ)に欠かさず
行ってた。でもね、途中でどないもこないも
眠くなり、殆ど寝てたやんって感じになること
多いので、今は足が遠のいている。
強者は、スタートから最後まで寝てる。
さすがに、何しに来たんや?て思う。
おっと、各種返信がたまっている。
ではでは、またね。
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