埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から
（里山暮らし里物語）
朝焼けは室内まで燃やす～
瞼がつられてシャープなまなざしに・・・ウソみたい
竹林の片面は白く削られたような～
逆光に浮かぶマントの衣・・・もうすぐ脱ぎ棄てられる日も近い
雲の合間の太陽・・もっとはっきりせ～い？
ガラスに映る林・・・林の中に林が映る～変な気分です
機械的な光・・・面白い・・・でも疲れる
「水墨画・墨絵sumie 古舘 興（Ｋou Ｆurudate）の世界」
～小宇宙（Shuururiarizumu）のSumie世界～
“森の移動”
（葉の中で特に表情豊かな「柏の葉」に魅かれそれを墨絵作品にしました）