雨の予報がありそれなら・・・と、竹田市「岡城祉」・荒城の月の舞台に行く
【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】
瀧 廉太郎の「荒城の月」舞台の岡城祉は小雨山煙る陰の世界
心に残る残像の世界は予想以上の宴世界でした
過去と現世界の入り口・・・?
瀧廉太郎はいつもこの城を散策していたらしい
城から観る山並みは文化の原風景を観るような~数百年前と同じ風景
歴史の跡・何が有ったのだろうか?
紅葉も終り
モミジ色と背景は陰陽の文化そのもの
小雨の中、心まで煙る
この先からバッタリ瀧廉太郎と、出会ったらなあ~
入り口、出口の道は紅葉に追い立てられるような~
歴史が歩んだこの道~
「瀧廉太郎」
春の桜の下で花吹雪を浴びていたとか・・・
家に帰ってその服の花を払いながら、姉が「何処に行ってたの」と聞いた・・・とのこと。
心の整理・確認・・・・自分の原点探しの旅でした。