秩父吉田阿熊の200年前の家~取り壊しの情報が有り早々に訪ね行く
(秩父事件の関係者の家・・・との案内板があり歴史の濃縮を感じました)
【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】
取り壊した屋根の上にしだれ桜の枝が下がり不思議なイメージ
屋根はすでに取り壊しており200年前からのススがこびりついた状態・・・ア~アため息
スス竹の気にいったものはあげますよ・・・とのお言葉で約10本ぐらいいただきました
(少し茶色の竹は100年前に修理時の竹・真っ黒いのは200年前の物・との説明でした)
大きい柱の木を好きなら持っていっていいよ・・・?
(担いで帰るわけにもいかずん~ん横目でチラリ)
屋根の素材は一か所にまとめてあり乗ってみると200年の時間収縮ふわふわ感触楽しむ
壁このままに我が家に持ち帰りたい・・・でもなあ?
貴重な経験をさせて頂きました。ありがとう御座いました。スス竹は大事にします。
【古舘 興 作品集・出版の御案内】
出版社から原稿レイアウト50%ぐらいの資料送られる。これから確認編集します。