墨絵sumie&水墨画 ~古舘 興 の世界

龍勢の街よしだ 埼玉県秩父市吉田から癒しの水墨画を発信します!
綺麗な水や太陽・月・昆虫・秩父「花」暦でeco暮らし…

熊本城

2012年12月11日 | ドライブ便り

今年の1月に同じ松本城に行きましたが
今回は地元の詳しい人の案内で側面から入りました



【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】





昔この出入り口は一般に禁止で
死んだ人を運ぶとか特殊な物だけを運ぶ専用の出入り口だったようです



  その専用の門から見上げると・・・




本丸に入る直前の風景(右も左も見えないように~)




戦いで勝ったその城をそっくり移築したらしい




石垣手前のカーブが古い作り・その奥が改築された有名な熊本城の石垣場面




本丸入り口の広場・昔は籠城の時も考えイチョウ等、実の付くものをたくさん植えたらしい



  写真よりもやはり現物はすごい(市民は加藤清正を尊敬)




本丸の一部




全部が写真に入りません




城を支える土台の木材~手垢を探すよりもただ感動でウ~ン


(これを管理していくのは大変・日本文化継承頑張って~)





荒城の月(岡城祉)

2012年12月10日 | ドライブ便り

雨の予報がありそれなら・・・と、竹田市「岡城祉」・荒城の月の舞台に行く


【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】


瀧 廉太郎の「荒城の月」舞台の岡城祉は小雨山煙る陰の世界
心に残る残像の世界は予想以上の宴世界でした


過去と現世界の入り口・・・?




瀧廉太郎はいつもこの城を散策していたらしい




城から観る山並みは文化の原風景を観るような~数百年前と同じ風景




歴史の跡・何が有ったのだろうか?




紅葉も終り




モミジ色と背景は陰陽の文化そのもの




小雨の中、心まで煙る




この先からバッタリ瀧廉太郎と、出会ったらなあ~




入り口、出口の道は紅葉に追い立てられるような~



 
歴史が歩んだこの道~


「瀧廉太郎」
春の桜の下で花吹雪を浴びていたとか・・・
  家に帰ってその服の花を払いながら、姉が「何処に行ってたの」と聞いた・・・とのこと。


心の整理・確認・・・・自分の原点探しの旅でした。




九州の神社

2012年12月09日 | ドライブ便り

神様は器用な事をなさる(飯盛神社にて)



【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】



(阿蘇山の麓「阿蘇神社」・・・ドシャ降りの雨~寒かった)








入り口の門は細川家で作ったとか?~素晴らしく荘厳さを感じる





(高千穂峡入口の「高千穂神社」・・・気になる神社のひとつ)








樹齢800年(話半分でも400年)今までみた杉では一番大きい





(福岡市「飯盛神社」・・・個性的な神社の印象)


九州ではしだれ桜を見ませんでしたが、ここには「枝垂れ桜」・・・あった)






小さい感動を観た


九州印象記~明日へ続く・・・





【墨絵教室の御案内】 
毎月・第2第4(火曜日)(木曜日)pm7:00~9:00 (ははそ教室)(水興館)


牛の名刺

2012年12月08日 | ドライブ便り

阿蘇の牛は背中に名刺を背負ってました・・・?



【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】


阿蘇山をスケッチに行ったのが目的だったののですが・・・

雨・曇り・最終日には雪のみぞれ・おまけに歯もやられて暫くは流動食?
帰ってきたら昨日、大きい地震・・もう勝手にしてくれ。


~小宇宙(Surrealism)世界~


太陽もあまりみませんでした




阿蘇山は雲の表情が豊か・毎日見とれてました(阿蘇の街に一週間滞在)




噴火の雲の流れをみて風を読み山に出勤しました




今済んでる所の「両神山」にもイメージが似てて思わずシャッターを
(もちろんスケッチもしました)




阿蘇山を取り巻く外輪山・・・この風景が一番の感動




おもわず・かわいい・・・・?

(台湾・韓国からの観光客が多くホテルはその人達で満室)



又。明日に続く~


九州の旅

2012年12月07日 | ドライブ便り

九州、特に阿蘇山スッケッチ・・・寒かったなあ~


【埼玉県奥秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】


(11月27日発九州特に阿蘇山参上)

阿蘇駅近く同ホテルにて一週間滞在・・・
寒さは北海道並み最後の日は雪みぞれ ドヒャー



ほとんど紅葉は終わり・・・一部残っておりました。




巡りはススキの大平原・・でも寒くて




雲の変化は素晴らしい・・・ずっと見とれてました。




中岳の火口口からの噴火風景


これからは暫く九州の御案内に触れます。