我が家の椿巫女 2013年04月10日 | 里山の国 我が家の椿と巫女をご紹介 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 昨日の青空は眩しいくらい~ 我家の桜をチュウチュウ吸ってました 【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「葉韻・遊行の図」 円相を運ぶ枯葉精霊は 自然歓喜の行進のようです (83.5×172)2009 「見えない糸」 宙を飛び交う枯葉は 見えない糸で繋がってるらしい (F8)2005
春の合間に 2013年04月09日 | 展示会のお知らせ もうタンポポは次の世代へ・・・ 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 ねぎ坊主も風のせいでゆがみ・・・まさか? 毎日何度も通ってます 皆様にとって今日も素晴らしい一日でありますように・・・我が家の巫女様が拝礼 【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「興亡の道」 40キロ四方の中に約4000の仏塔が有り 仏教の隆盛を極めた時の遺跡群を描いたものです 近くに「ビルマの竪琴」で有名な地があり 60数年前日本の兵隊達も歩いたであろうこの道は 歴史の道とはいえ妙に影が強くみえました (83.5×172)2007
椿と桜 2013年04月08日 | 里山の国 雨・強風に振舞わされた一日 ~こんな場面もありました 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 今年初めての出会い・・・カタツムリ 花に張り付いた一枚の桜花弁 今日も穏やかに・・・シャンシャン 【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「天空への道」 見える樹の道は 天空へ続く階段かもしれない (F10)2008 「窓」 見上げれば那の宙 伸ばし握る手には 「実感」という名の「実」ひとつ (屏風2曲1隻)2009
春爛満 2013年04月07日 | 里山の国 椿の花 にしがみつく小鳥・・・蜜? 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 もうすぐ終わり・・・カタクリ群生地便り 下を見ると・・・ 上に目線を写すと・・・ おばあちゃん(93歳)の車椅子購入・本人に乗ってもらい初試乗。 本人・・・「これはいいアンバイだ」・・・だって
白砂公園カタクリ 2013年04月06日 | ドライブ便り 今日明日の強風予定からカタクリも最後かも? 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 白砂公園入り口駐車場前の花並木 カタクリ群生地は赤紫絨毯 【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「虹木の一夜」 深夜に枯葉の声 それは虹についての話 これを虹の橋にするらしい (P20) 2007 「白雪琴声」 森の真ん中から 一巡見渡すと 森の円相図そのままに (屏風2曲1隻)2004
カタクリの花 2013年04月05日 | 作品 白砂公園・・・カタクリ群生地はは今週で終わりだろうか? 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 入り口近くの「菜の花畑」もまぶしい 頭が寒い時は「おばあちゃんのカツラ」を借用してます 【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「弦の予言」 蔓が糸を張って弦の音 未来を歌うらしい 一音・・・のみ (F30)2012 「天と地の語り合い」 樹木の枝は 天と地の語り合う 言語の形です (172×83.5)2005
桜と雨しずく・・・ 2013年04月04日 | 里山の国 雨しんしん・・・ 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 春の雨にうたれて心洗う 久し振りの夕焼けでした・・・深呼吸 *明日施設から母(93歳)がかえります・・・足も弱くなってきましたので 車椅子を買いました。 (交代で乗りながら試運転)・・・これは外出用? 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「界の謡」 宙に漂うその世界は 時として接触を起こしながら 違う世界へと位相する空の唄暦です (屏風2曲1双)2007
雨 2013年04月03日 | 里山の国 雨も良し・・・落ち着いた一日になりそう 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「環座の国」 地軸をまわる森の世界は それぞれの世界を重層的に 重なり合わせています (屏風2曲1隻)2008 「林環の園」 森の声は・・・ 森林・呼気の唄でした 浮遊輪はこだまのくちびる (屏風2曲1隻)2008 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 この春を流し去る雨模様 我が家の前風景も霧にむせんで・・・ゴッホン
おはらい 2013年04月02日 | 里山の国 すべてにお祓いしていただきました。これからは良い事が~? 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「天空の器織」 天空には 見えない器があるらしい 滝水が地上の霧となる (F30)2012 「林奏の調べ」 山を撫でる雲が五線譜だったら その面上に立つ樹木は 作曲の落とし子 それはどんな曲でしたか? (掛け軸)2000 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 我が家の花は品格がよろしいようで・・・ 病み上がりの姿・・・少し元気になりました
SUMIE 淡墨(たんぼく)物語 2013年04月01日 | 里山の国 花が燃えている・・・この道 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「葉の表面積」 木の葉がついた状態で その全表面積を一枚の紙面に 写すと・・・ (F10)2005 「眩惑の道」 枯葉が持つ花の松明行列 花の上気が映る霧衣 香りと幻影がまどろむ 歓天喜地の世界の道へ (屏風2曲1隻)2010 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 丸い月が・・足元に 影が眩しい