小さい人がお兄ちゃんになり、さみしくないよう頑張ってお世話しています。近所の公園へ毎日のようにお散歩に行きます。(これは先週の写真)
小さい人のお世話は大変ですが、よいこともあります。
小さい人の背中に手を添え下ばかり見て歩いているとき、しま模様のドングリを見つけました。
ドングリの種類はアラカシ。なかなか粋な、しましまドングリ。
雑草の穂を握らせると、不思議そうに眺めて、落としては拾い上げ、その仕草の可愛らしかったこと。大人の動作をじっと見て真似る姿の愛らしいこと。
今でも、可愛らしいことにかわりありませんが、やることがパワフルで危なっかしくて、さらに知恵もついてきて、ますます目が離せなくなりました。1歳児の成長は目覚ましいものがあります。
ママも一緒とはいえ毎日ヘトヘトで10年若ければと思うこともありますが、抱っこはスクワット、”小さい人”の笑顔は心のビタミン・つられて笑うと顔の体操と思い、見守る方も鍛えられ若返っています。
と、聞こえの良いことが言えたのは、2週間前まで。張り切りすぎると、疲れがたまったり腰が痛くなることに気づき、いろいろ手抜きをすることにしました。
6年前の10月初旬(2018.10.8)、イヌセンブリの花に数種類のハナアブが訪れていました。
やっと日が差し始めた午前8時半、イヌセンブリの花が露に濡れていました。
小さなハナアブが体を濡らしてしまって困っているように見えます。(クロハナアブの仲間?)
露もすっかり乾いたころ、ほかの種類のハナアブも来ていました。
こちらは大型、これもハナアブかそれともハチの仲間か?
こちらは種名が分かりませんが、棘のような毛と、口元にある水滴のようなものが気になります。吐き戻し?
太い毛は花粉を多くつけるためでしょうか。
ヒラタアブの仲間ですね。(こう言っておけば間違いないと思うのですが、甘いかな?)