何となく浮かぶことば…情景…etc.
○ 飛び立つ時
人は何を胸に抱くだろう
明日はわからない
ころころ変わる気分だろうか
それとも
年輪の様に刻み込まれた
確かな気持ちだろうか
其々が
其々願う
心のままに
だれも知らない
時の間を
○ 王宮の狩り
見えないtrap
複層のtrapは
既に出来上がっている
口うるさい執事は
やっと寝床につき
飾り窓には
ヤモリの影
さあ
今宵は誰を捕らえよう!
○ 我らの実相
他人からコントロールされるよりも、他人をコントロールし、自己の矛盾点や誤りを認めず、それどころか、必要に応じて、「スケープゴート」を求める。
そこには、認知機能の不全、意識しない嘘が絡んでいる(本人の認知においては嘘ではない)
コロナ禍で増幅された様々な不信感…
胸に手を当てるなら、我らの内面を巣食っている問題かも知れない。
https://bright-ms.net/post-8271/
○ 雨の昼下がり
人々が交差する
ショッピングモール
雲の流れを見上げ
切れ間に合わせ
忙しなく
其々が動いている
石畳に落ちる雨粒が
次々に重なると
時の経過が曖昧になった
時折ふと
足を止めた胸には
何が去来するのだろうか
…..
○ マグマ
失策と国内外の動き…
窮鼠猫を噛む…
果たして歴史から学べるのか
闇雲に繰り返すだけか
「今期」の文明レベルが
問われることになった
○ 声
「種なく、花咲かず、実もならない所に注ぐのか?と何度尋ねたことだろう」
しかし
人と云うものは
無駄と分かっている時でさえ
新たな種を蒔き
花や実を待つことで
失われた希望を
なんとか繋ごうする
実に健気な生き物なのだ
○ 忌避問題
勇者のひとり
小松 猛氏の証言
自然な情愛を剥奪される
宗教的忌避(人間扱いされない)
冷静に話す
氏の瞳に見えた
悲しみの深さ
身体的な傷より
心の傷が如何に深刻なものか
これこそ
カルト問題の本丸ではあるまいか
重い扉が開かれた
(厚労省のトップページにある27日の加藤大臣の会見をご参照ください)
一時保護という行政介入が可能になった意義は大きいが、殆どは宗教2世自らが血を流しながら開いた扉である点を忘れてはならない
結果としてA氏の死がトリガーになったが
扉の前には既に累々たる犠牲の群れ..
なぜこれほど長く閉ざされていたのか?
これには、(被害者でありながら)子どもへの加害者としての要素が強い宗教一世は自らを断罪処罰し難く、2世の成長と告訴を必要としたこと、も関係していると思われる
それにしても
「団体の広報」の弁解の醜さ!
*例えば、団体広報の述べる••は強制していないと言った表現などは詭弁そのもの
子どもへの鞭にしても団体の代理者である••監督を通し、それを厳格に行う信者を集会等で高く持ち上げ、行わない信者に圧力をかけることなどはごく普通であった
など、白黒付けたがるのに責任は回避するなど、カルトの歴史的特色を見事に反映している
また、騙されたまま、或いは親子共依存にある人たちの団体擁護も未だ多く見られる
一部の心ある者たちには覚醒のチャンスとなるが、カルトの支配層からすれば、「迫害→神の保護→終末の日」と脳内解釈する(させる)方が都合が良い
戦いはまだこれからだと感じるが、
様々な意味での被害者は、以下の内容(救済支援)に希望を繋げることができる
….以下厚労省サイトより引用
…生活困窮者自立支援制度における自立支援の推進、またハローワーク等における就労支援等に取り組むことで、宗教の問題を起因に悩みを抱えている方の支援をしっかりと行っていきたいと考えております。
○ コントロール
西田氏「財源的には国債でいいんです。全く問題ない」「党のだれも増税を言っていない」
他でも声がほんの一瞬だけ
国債は借金?だれがだれに?
長いものには巻かれよ
国民性故か?
○ 夢
「行列」
おたずねします
わたしのふるさとはどこですか
ここはどこですか
これまでひとに流され
世間に流され生きたのです
勉学や仕事 結婚もそうでした
時代のうねりにあらがわず
良い人を演じて…
いえね
実は自分は
自分の気持ちのままに生きた
ずいぶんわがままを通した
そう思っていたのです
しかしそれは違っていたようで
よく分からなくなったのです
すみません
ちょっとおたずねします
わたしのふるさとはどこですか
わたしの「心」はどこですか
○ コロナ
やっと
日本はいつまで
官僚化した全体主義
ある種のニヒリズムに
飲み込まれているのだろうか?
….すなわち、かれらは孤独となった自我をとりのぞくことによって、また個人の外にある圧倒的に強力な力の道具となってしまうことによって、確実性をみつけだしている。(エーリッヒ•フロム)
○ 現実
人類への試練
ウクライナ紛争
目を背けず考えよう
このカオス星では
純粋悪も
核による終末
全ての命の途中下車も
あり得ることを
○ 声
凝視せよ!
自らの心に問え!
人は短命で
必ず横死する
それが「その瞬間」なら
悔いが残らないだろうか
限りある時間を
「その瞬間」の為に
捧げよ!
命をかけてもよい
小さきものの為に