Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

■ さよなら、さくら2

2008年02月10日 23時18分21秒 | 思い出
今日、さくらをももこを火葬した同じペット用霊園で見送りました。
ここも焼き場が新しくなっていて、一年の時の流れを感じました。

去年の秋、新しい家族の裕次郎を迎えて、さくらも活動的になって、やっと最近ももこがいなくなってしまった悲しみが少しやわらいできているのを実感していた矢先でした。

さくら・・・去年の暮れから飲み始めた痛み止めの薬が効いて、最近はよく走るようになっていたね。
自分からおもちゃをくわえて、あそぼってくるようになったよね。

もも母ともも父は、裕次郎をうちに迎えたことが、平穏なさくら老後を奪ってしまったのも確かなことを、知っています。

裕次郎という存在が、さくらのストレスになっていたとしたら、本当にごめんね。
もも母は、裕次郎がきてからさくらが少し元気になったと、単純に喜んでいたんです。

でもさくらは知っているよね、もも母ともも父がどれだけさくらを大事にしていたか。どれだけさくらのことが大好きだったか。

さくら・・・・もも母ともも父はばかみたいに思い込んでいました。
さくらは15歳まで生きるって。
13歳なんて楽々クリアだって、思い込んでました。
なぜだかわからないけど、そう信じてたの。
足の骨が変形しているから、そのうちカートでお散歩かなーって、カートは
どうやって作ろうかって話していたんだよ。

こんな突然のさよならは、全然想像していなかったから、来月のももこの命日に
みんなで旅行に行くために予約していた宿のキャンセルを入れたあと、また涙がとまりませんでした。

覚悟が全然できていなかったから、悲しみが薄れません。
困りました・・・・・