お正月にそれまでつかっていた掃除機(DC05)が壊れたので、急遽、購入したのが、ダイソン DC22 DDM タービンヘッドです。
同じダイソン DC22 DDMシリーズで、モーターヘッドというものもあり、これは
ヘッド内のブラシが内臓モーターで常に回転するもので、最初はこちらを注文しようかと思ったのですが、以下の書き込みなどをみて、タービンヘッドに決定しました。
モーターヘッドはヘッドが重くなる
→それでなくてもヘッドは大きめなので、重くなって動かしずらいのは避けたい。
モーター内臓のため、モーターヘッドを使いたいときは、ホースを長いままで使用するしかなく、短くした時は、(途中で差し込めるようになっています。)モーターヘッド機能はつかえない。
→せっかく色々ついているオプションツールはモーターヘッドではつかえない。
毛が長いカーペットには抜群の効果
→うちのカーペットは毛あしは短めばかり
さてさて、使用感ですが、タービンヘッドは、吸い込みの力で内臓ブラシを回転させるのですが、十分よく回転します。またこのブラシは固くなく、床を傷つけるようなこともないと思いますし、ごみをよくかき出してくれます。
またこのブラシはON・OFFができるので、便利です。
それから気になる音ですが、前にも書いていますが、パワー強だととてもうるさいです。
電話がなってもおそらく気がつかないと思います。
裕次郎が吼えていても気がつかないと思います。(どんなだか(笑))
その分、お掃除に集中できますね(爆)
パワー弱だと、ずっとダイソンユーザのわたしにとっては静かに感じます。
夜でも窓などを開けなければ大丈夫だと思います。
うちは、平日の夜はパワー弱。
週末の昼間の掃除はパワー強で利用しています。
弱の吸引力でも十分と思うのですが、強の吸引力はものすごいです。
カーペットにからみついたわんこの毛が、いっぱつでなくなります。
とても快感ですよ
10年前よりものすごく進化していて(当たり前ですが)、毎日掃除していても、ある程度のゴミが取れてしまいます。粉じんのようなゴミがたくさんどこから出てくるのか不思議になります。
ゴミはクリアなツツに集まってくるので、それをみているだけで、お~という気持ちになりますが、ものすごく細かいごみがとれるのですが、静電気などで中の集まったゴミを捨てた後もクリアなつつに粉じんのようなダストが筒の内側に付着したままになってしまいます。
(気になる人はこれ気になると思います。これは水洗いは厳禁なので、きれいにするには、固く絞った雑巾で拭くか、他のダイソン掃除機で吸い取るか(紙パック式のものだと紙パックをすり抜ける可能性があるとのこと)、静電気防止スプレーを吹きかけるか(自己責任とのこと)しかないです。)
大きさは、わたし的には、小さくなったじゃないと思います。
なぜかといいますと・・・・
↑これが今までのダイソンです。
これ以上小さくなりません
全体的にまだまだ日本サイズになりきれていないですよね(笑)
↑ひなたは掃除機が出てくるとある程度の距離を保って近づいてこないので、掃除がしやすくなりました。
(でもぞうきんがけの時はぞうきんに噛みついてくるので、とても邪魔です)
↑オプションツールです。
左から布団ツール、ソフトブラシツール、フレキシブル隙間ノズル、マイクロタービンヘッドです。
フレキシブルノズルは、これが曲げられるので、便利です。
ソフトブラシもこのままパソコンとかを掃除できます。
布団ツールとマイクロタービンヘッドはまだ未使用なのえ、使用感がわかりません
ダイソンは保証期間を過ぎたサービスがあまり評判がよくないようなのですが、このシリーズはメーカー5年保障なので、まーあまりそのあたりは気にしていません。
総合的には、買ってよかったと私は思ってます。
犬や猫を飼っている人で、カーペットに絡まる毛を掃除機でいっぱつできれいにしたいと思っている人に、予算があえば、お勧めです。
紙パックをいちいち補充買いしなくていいのも、わたしのようなめんどくさがりには向いています
先代犬のころにこれがあったら、ものすごく掃除が楽になったんだろうなーと思います。
おまけ
なんとも肩が凝りそうな格好で、くつろぐ裕次郎です。
この寸前までスーピー寝てました。
人間だったら絶対無理な体勢ですよね