とても久しぶりにアップした記事が、ひなたの訃報なのがとても悲しいです。
(上の写真は10月のひなたです。)
ひなたが平成29年11月29日のお昼に亡くなりました。
10歳まであと3か月でした。
具合が悪くなってからわずか10日目の事でした。
そして昨日、12月2日の午後、とてもいいお天気の空のもと、荼毘に付してきました。
ブログ上でひなたをご存知の方、本当に今までありがとうございました。
正直、元気なころのひなたの写真を見るのは、今はつらいです。
この悲しさと辛さは、きっと時間が解決してくれるのでしょうが、あまりにも突然具合が悪く
なったため、今はまだまだトンネルの先が見えないという感じです。
10歳の誕生日を迎えるひなたを疑いもせず、想像していましたし、来年の姉妹オフは6姉妹そろって
写真をとれるって思ってました。
怒涛の10日間の記録は少し落ち着いてから、私自身への備忘録用としてまた記事にしようと思います。
裕次郎は動かなくなったひなたに一度だけ、「いつまで寝てるの? はやく起きなよ」という感じで吠えましたが、
その後は近くによらなくなりました。
そしてよくしゃべるようになり、お留守番が苦手になってきています。きっとさみしいのだと思います。
今にも起きてきそうといわれた、ひなたの亡くなった後の写真が下にあります。
苦手な人はここから下はスキップをお願いいたします。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ひなたお疲れ様。またね。
眠っているようにしか見えません。
きっと今頃お空の上のお花畑で
楽しくボール遊びしていますね。
裕次郎くん、寂しさを乗り越えて
ひなたちゃんの分まで長生きしてください。
ひなたちゃんお空の上で見守ってね。
わたしも、来年は6姉妹で。。。と思ってました
今は、ひなたちゃんのご冥福をお祈り申し上げます
という言葉しか浮かんできません
もも父さん、もも母さんもお身体に気を付けて、お過ごしくださいね
まだまだ、3週間前の月曜日の朝は、ひなたは元気だったよなー、などと暇があれば考えてしまってます(^^;;
おばあちゃんになったひなたと裕次郎とで、オリンピック会場の江ノ島に、人が多くてイヤーね、などと文句を言いながら、散歩が出来る事を疑っていませんでした。
時間がきっと段々この哀しみを乗り越えさせてくれると思います。
ひなたが結んでくれたこのご縁にただ感謝です。