熊本県八代市を流れる球磨川の下流にある遥拝の堰(せき)48瀬のしんがりと唄われた遥拝の瀬にあるこの堰は、平安・鎌倉時代の木の杭による杭瀬からの長い歴史を持っている。ここに恒久的な堰を築いたのは加藤清正であり、自然石で堰を斜めに築き、川の中央を大きく開けた八の字型の堰をつくった。昭和48年にコンクリート堰に改修された。球磨川の清流を見ていると当時をしのばれます。
球磨川にかかる赤い橋
Richo GR DIGITALⅡ
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