佐賀の県木、クスノキです。
全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」の
語源となったようです。「薬(樟脳)の木」が語源とする説もある。
古くからクスノキ葉や煙は防虫剤、鎮痛剤として用いられ、
作業の際にクスノキを携帯していたという記録もある。
また、防虫効果があり、巨材が得られるという長所から家具や
飛鳥時代には仏像にも使われていた。
個人的にも大変好きな木で、テーブルを作りました。
特に匂いが好きで、車にも載っけて楽しんでいます。
Canon Pro-1
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光に輝く、楠の若葉
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