半紙大 和画仙紙
画仙色紙
「どっしりと尻を据えたる南瓜かな」(夏目漱石)
いただいた南瓜を描きました。
久しぶりに墨だけで描いたものと、色を付けたものと2種類描いてみました。
色紙の方は、少し描き込み過ぎました。もうちょっとあっさりした方が良かったかも。重ねられるとなると、つい手数が増えてしまいがちです。
大きな南瓜なので、レンジでチンしてからでないと包丁が入りません。食べるのが楽しみです。
ご覧いただきありがとうございました。
「どっしりと尻を据えたる南瓜かな」(夏目漱石)
いただいた南瓜を描きました。
久しぶりに墨だけで描いたものと、色を付けたものと2種類描いてみました。
色紙の方は、少し描き込み過ぎました。もうちょっとあっさりした方が良かったかも。重ねられるとなると、つい手数が増えてしまいがちです。
大きな南瓜なので、レンジでチンしてからでないと包丁が入りません。食べるのが楽しみです。
ご覧いただきありがとうございました。
「聖壇や日曜毎の秋の花」(杉田久女)
半紙大 和画仙紙
今年はまだこの様なコスモスを見ていません。絵で楽しんでいます。
少し涼しくなってきて、筆が進みます。
絵手紙を描かれる人は、言葉の選び方が巧みで、センスがある!といつも感心します。
その時、その絵に相応しい言葉を選ぶのは、難しいです。
自分の言葉の貧しさもあって、私は先人の方々の俳句などをお借りしていますが、自分の言葉を添えてみたい、とも思うのです。
センスがないので、なかなか思いつきませんが、そのうちには…
今日もご覧いただきありがとうございました。
「雨過ぎて天(そら)晴るる」
(ことわざ)
半紙大 画仙紙
ご覧いただきありがとうございました。
「草山に馬放ちけり秋の空」(夏目漱石)
ご覧いただきありがとうございました。
能登の度重なる災害に、心が痛みます。1日も早い復興をお祈りいたします。
奥の細道12作目です。
「風流の初めや奥の田植え歌」(松尾芭蕉)
10作目と重なるところがあるので、今回は田植え歌をカラスが聴いている(見ている?)設定で、描きました。
元になったのは…
公園の木の上(巣?)から、子どもたちがサッカーをする姿を、カラスがカァッカァと時折り声を出しながら見ていました。
ご覧いただきありがとうございました。