「早苗とる手もとや昔しのぶ摺り」(松尾芭蕉)
奥の細道14作目です。
同朋新聞の10月号に、老いの肯定的な側面を教えてくれる記事を見つけました。
見辛くて申し訳ないですが、宜しければお読み下さい。
今日もご覧いただきありがとうございました。
「早苗とる手もとや昔しのぶ摺り」(松尾芭蕉)
奥の細道14作目です。
同朋新聞の10月号に、老いの肯定的な側面を教えてくれる記事を見つけました。
見辛くて申し訳ないですが、宜しければお読み下さい。
今日もご覧いただきありがとうございました。
「世の人の見付けぬ花や軒の栗」(松尾芭蕉)
奥の細道13番目です。
ハガキに小さな字を書くのに苦心しました。これが私の限界かと。
栗の実が美味しい季節ですね。
ご覧いただきありがとうございました。
奥の細道12作目です。
「風流の初めや奥の田植え歌」(松尾芭蕉)
10作目と重なるところがあるので、今回は田植え歌をカラスが聴いている(見ている?)設定で、描きました。
元になったのは…
公園の木の上(巣?)から、子どもたちがサッカーをする姿を、カラスがカァッカァと時折り声を出しながら見ていました。
ご覧いただきありがとうございました。
奥の細道10作目です。
「田一枚植えて立ち去る柳かな」(松尾芭蕉)
それと、
粘葉本和漢朗詠集(下)の「祝」の部分の臨書の練習をしています。
絵に添える讃の文字の練習なのですが、春日井市道風記念館の東風の書臨書作品展に出品してみようかと思い立ちました。
初学者の身の程知らずではありますが、出品料が無料なのでトライしてみるのも勉強になるかと思った次第です。
実際書き始めると、難しい事この上ないです。(涙)
細かいので、手が引きつりそうになります。
書いては書いては、線が全然違う、失敗した、とため息が出てしまいますが、出品期限の10月25日まではまだ間がありますので、少しでも上達できれば嬉しいです。
かな文字の所は、「わが(可)き(支)みはちよに(尓)やちよにさざれいしの(能)いは(者)ほとなりてこけ(介)のむすまで」 です。
日本国歌の元になった和歌ですね。
上の課題にはもう一首、和歌があります。
全部で6行程なのですが、非常に難しい。
台風の動きが気になります。どうか被害がでませんように。
今日もご覧いただきありがとうございました。