和詩絵Drawing with Japanese poem  一期一彩

ご訪問ありがとうございます。趣味のお絵描きブログです。他に読んだ本の紹介など。

コスモス

2024-09-29 08:00:00 | 水墨画 墨彩画





「聖壇や日曜毎の秋の花」(杉田久女)


半紙大 和画仙紙



今年はまだこの様なコスモスを見ていません。絵で楽しんでいます。

少し涼しくなってきて、筆が進みます。


絵手紙を描かれる人は、言葉の選び方が巧みで、センスがある!といつも感心します。

その時、その絵に相応しい言葉を選ぶのは、難しいです。

自分の言葉の貧しさもあって、私は先人の方々の俳句などをお借りしていますが、自分の言葉を添えてみたい、とも思うのです。

センスがないので、なかなか思いつきませんが、そのうちには…


今日もご覧いただきありがとうございました。


草千里

2024-09-23 16:56:00 | 水墨画 墨彩画






「草山に馬放ちけり秋の空」(夏目漱石)


ご覧いただきありがとうございました。


能登の度重なる災害に、心が痛みます。1日も早い復興をお祈りいたします。


ハガキ絵 奥の細道12

2024-09-20 22:09:00 | 奥の細道


奥の細道12作目です。







「風流の初めや奥の田植え歌」(松尾芭蕉)



10作目と重なるところがあるので、今回は田植え歌をカラスが聴いている(見ている?)設定で、描きました。


元になったのは…

公園の木の上(巣?)から、子どもたちがサッカーをする姿を、カラスがカァッカァと時折り声を出しながら見ていました。


ご覧いただきありがとうございました。


波 &簡単ごはん

2024-09-16 06:00:00 | 日記

まだまだ暑いので涼しそうな絵を描きました。(季節外れですみません💦)






「海恋し潮の遠鳴り数へては少女となりし父母の家」(与謝野晶子)


この短歌の絵は前にも描いた事がありますが、描き直しました。字の大きさはこれくらいの方が収まりが良いように感じます。





この酷暑だった夏に私のお気に入り簡単ごはん(どうって事のないトーストですが)を紹介します。







トーストにマヨネーズか辛子マーガリンを塗って、雪はんぺん(半分に割って更に半分の厚みにする)を乗せて、さらにその上にスライスチーズを乗せて焼きます。トーストは6枚切りくらいの厚さがおすすめです。


歯の悪い人でも簡単にタンパク質がとれて、食べやすいです。

これに野菜ジュースなどを添えれば、バランスも良いと思います。


結構な頻度で食べました。(^ ^)


ご覧いただきありがとうございました。