PTA親子活動が行われました。
子供たちに囲碁を紹介できるとあって
へいちゃん先生やスタッフにとっては待ちに待った日でした。
囲碁を全く知らない親子が
今日の講習会の後は
みんな囲碁が出来るようになるのだから痛快なことなのです。
写真をご覧頂きましょう。
言葉はそう多くいらないでしょうね。



今回は参加されたお母さんたちの感想文を数枚紹介します。
その場での雰囲気がお分かりいただけると思います。
①難しそうなので「楽しくできるかな」と不安に思いながら参加。
実際にしてみると大人も子供も楽しめたと思います。
数をこなすうちに子供たちがどんどん上達して・・・・ビックリです。
お土産にいただいたもので、家でも遊んでいましたよ。
*企画、運営お疲れ様でした。良い経験をさせてあげられたと思います。
②初めて囲碁を知り、難しいものだということがわかりました。
やる前に抱いていた「いごなんて・・・」と
少しつまらなさそうなイメージが覆されました。
教えてくださる方が「~だと思う人?」と挙手をするとき
子供のほうが正確な事に感心しました。
親子で楽しめたので
親子活動にふさわしいテーマだったと思います。
最後にもうひとつ^^今度はお父さんのご意見を
③今日の活動は親子の絆を深める場として
囲碁に親しみ、楽しむ取組として
非常に有意義であったと思う。
引き続きこのような活動を継続してほしい。
また
日本棋院富山県支部連合会の活動に敬意を表したいと思う。
↑ありがとうございます^^
その他、本当にこちらが勇気づけられる感想が多いのです。
これからも積極的に学校で囲碁入門教室を開催したいと強く思いますね。
へいちゃん先生も
「今回もみなさんの集中力には圧倒されました。
本当にのみ込みが早い人たちが多くて
質問もレベルが高くてびっくりしました^^
あとは続けていきたい方たちのフォローを
どうしていくかが大切と思います。」
本当にそうですね。
このあと数日を経て
一組の親子が風のいるところにやってこられました。
「子供たちがすごく囲碁をしたがっていて・・・」
「はい、一緒に楽しもうね」
彼らにとっても、新しい1ページの幕開けになれば嬉しいな^^
文&写真 風さん
でも あの暑さの中で あれだけ集中し 小3という低学年で よくお話聞いてくれたと思います。大盛況でしたね。
あるお母さんに 「囲碁番組見ましたよ!」と
言われました。
ケーブルでの囲碁大会を 見られたということ自体 この親子活動が頭にあったからかな。。興味を持っていただけたのだと驚きました。
あの番組で 自分の映像を見るのは 見るに耐え難いものでしたが、あれをみて
「こんなおばさんでも 囲碁始めて半年で
できるんだ」という 印象を与えられたのかもしれません。
というのも あれを見た人
「私もやってみたいな」と 言われます。
実際見学にもいらっしゃったし、 先生のおっしゃる 一組の親子のかたもそうです。
きっと 簡単そうに見えたのですね。
そういう意味では おばさん効果もあったかな?盛り上げ隊の 役割を果たしましたでしょうか?(ちなみに 盛り上げ隊= I want toもりあげの意味)
囲碁は 本当は難しく 奥深いものです。でも浅い知識でも 十分楽しめると思うのは 私のずうずうしい性格だからいえるのでしょうか?
今回の小学校 子供が在学中だったらよかったと いまさらながら 昨年にお役にたたなかったのが 申し訳ない気持ちです。
本当に暑い日 ご苦労様でした。