天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

健康診断

2011年06月24日 | Weblog

宮津市の健康診断に行った。昨年度に続いての健診、昨年度は胃部に影が見つかった。影というより普通腫瘍というもの、これは私には予想の範囲、数ヵ月後市の保健婦さんが来宅、すぐ病院で精密検査するように要請された。

私は拒否した、実は約10年程前、与謝の海病院で人間ドックを受診、初めのレントゲンで終了後レントゲン技師が後藤さん、腫瘍がありますよ、と大声で言われた。ギクとしたl.

その時覚悟を決めた、そして2週間後胃カメラを飲むように言われ、京都に就職した下の娘に入院したら暫くでいいので手術ごの付き添いを頼み下着など新しいものを購入、生命保険など確認後、これに控えた。

そして2週間後胃カメラ、お腹をグルグル探られ、見つからないようで医師が室内電話でレントゲン技師とやりとり、胃カメラは終わった。あとの内診で今度はさらに2週間後にCTを撮ると言われ、オロオロしながらそれを待った。そのCTでも見つからなかったようで、年末でもあり、来年度にもう一度予約しときますと言われお願いした。

そして年が開けてまもなくリストラにあい、健康保険など全て失効した、国保になるが、嫌になって予約の健診はすっぽかした。

それから約8年から9年経過、昨年市の健診で指摘されたというわけ、医者にはそれで行ってない、糖尿病だけの検査~治療は続けている。また、同じ腫瘍で指摘されると思うが、受診する意思はない、独居老人となり、入院してどうにもならない、ピンピンコロリの願望を持っている、これが叶えばいいのだが、

 


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