毎日ウオーキングしているが、長くしていると四季の移ろいを身に感じながら時に感動する。虫の声も時の流れにいろいろ変化、ついこの前はヒグラシの声に感動していたかと思えば、今騒がしい虫の声に変わってきて、
蝉やカミキリムシの死骸がゴロゴロしている。野辺の草花もまだ少しだがコスモスが顔を出し、秋の風情が深まっていく気配、虫の声もリーンリーーんというスズムシの声が時折聞こえ侘しいような雰囲気だ。
夜空の星は夏空はあまり綺麗と言えないが、秋から冬にかけて空気が澄んでくるごとに見事に輝いてくる、冬の空は本当に美しい、北の空には北極星がありその隣には北斗七星その対極にカシオペア
頭上に偉大な大三角、はくちょう座が姿を見せる。北斗七星を中心に北斗七星とカシオペアはその位置を夕方と朝には正反対の位置を変え。流星もよく見えて遙かなる過去より永遠の未来に向かい壮大なドラマを繰り広げる。日本の総理が瞬く間に変わっていく当然とはいえ、ちっぽけに見える、蝸牛角上の争いの争いとはこのようなことか、