天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

デジブック 『野鳥』

2012年01月24日 | Weblog

今日は成相寺に向かってウオーキングした、千成の大師像に黙礼しUターン、あまり無理をしない、ただネバーギブアップを自己に言い聞かせながら、ひたすら歩く、

昨日までは海岸通りを与謝の海病院にまで歩き院内の血圧計で血圧測定して帰宅も、積雪の影響で国道や海岸通りは歩行が困難と成ったゆえに冬は成相道が除雪が完璧なので逆に大丈夫なのだ。しかし注意すべきは凍結と、イノシシに遭遇すること、昨年は4度遭遇し内2度は目前数十センチまで迫った。大きな声で一喝すると

イノシシが踵を返し一目散に退散し、対面の崖を飛び越えて崖下に転落した。、気合だと思っている。あの時私が逃げ出していたら、きっと襲われたと思う。人に言ってもても決して信じてはもらえないだろう。凍結などで転ばないようにと杖を持って歩いている、転ばなぬ先の杖だ、他人は怪訝な顔で見るが、仕方ない

海岸通りを歩けるといいが、積雪で当面はむり、沢山の鴨の群れに出会い楽しみなのだが、いつしかコハクチョウの群れは2年ほどお目にかかっていない、あの昨年の鳥インフレの時から消えた、かもと違って人懐こく寄ってくる、多分餌付けされた経験があるのだろう。鴨は人の足音や微かなおとでも集団で逃げていく、警戒心が強い、野生の本能が強くでていて、それだけ生命力が強い、

デジブック 『野鳥』


中学入学控えて

2012年01月17日 | Weblog

中学入学前説明会に参加、dvdを見ながら先生や在校生の説明があり、制服の寸法等合わせがあった。さすが中学となると生徒たちの体格は立派で時の流れを痛感した。

そのぶん私が年を重ねたことになるが、小学校との大きな違いは教科ごとに専門の先生が指導したり、部活、すなわちクラブ活動が必須となることだ。体も精神も逞しくとの思いが込められている。

3年間を通じ何を学んでいくのか、人それぞれ思いは違うかもしれない。殺伐たる世相の中で道を過たず確かなものを選別する眼を養って欲しい、どのように取り巻く環境がかわろうと、確かな眼さえもてば、大きな力になろう、子供たちよ、君たちに未来を託そう、


2012年1月1日 新年 正月零時の花火 東京スカイツリーライトアップ

2012年01月17日 | Weblog

大晦日にスカイツリーのライトアップで新年が始まったが、3日には患者の一人として幕開けだった。でも、マイナスイメージを持たないようにしたい、ココからがスタートとして思えば上昇あるのみ、昇竜に如し、

 

2012年1月1日 新年 正月零時の花火 東京スカイツリーライトアップ


無事生還す

2012年01月14日 | Weblog

正月3日、心筋梗塞で与謝の海病院に搬送される。自宅には3人の小学生の孫のみで心配だったが、この場合止むをえなかった。孫が遊びに来ていて、夜勤帰りで3から4日まで泊まるというのでとりあえずのご飯類等フクヤに買いに走り、あとパソコンを使うというのでアドバイスなどして布団に入る予定していた。

その時胸が強く圧迫されるような激しい痛みがあり、只ならぬと自覚し血圧測定すると200を超えていた。孫たちにジイジは救急で病院に行くから、お母さんに電話するようにだけ伝えて119番、数分後病院に、

即手術といい、家族はもとより本人の同意なく手術実施、それだけ緊迫していたらしい、初めてカテーテルでのステント治療と言うものをやった、痛みはあまりなかったが、身体の自由は大きく制限され体が動かせないのが辛かった。

私が異常を感じた時点で即通報したのが運命の分かれ道だったようだ。少し遅れていれば生還はなかったかもといわれた。返すがえすも悪運の強いわたしなんだ。13日午前中退院、入院中はあらゆる自由が束縛され、ただ、飯を食うのと布団に入って寝るだけでテレビも恐ろしい勢いでカードがカウントダウンしていく、見たくもない番組でも観てないとやりきれない思いがした。

やっと退院でき嬉しい、あと、精神的にブルーに落ち込んでしまったのでもう少し気分を高揚させ無くてはと感じている、心の状態次第で病気も代わるという思いを強くした。

 


当たったぞ

2012年01月02日 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

小吉というところか、ジャンボで当たり、初めてだ。と言っても1万円だが、預金するほど当たればいいが、はじめから期待してなかったが、もしかしてと新聞見るのを伸ばしてきた。

 

まあ、よしとするベエ

 


初日の出

2012年01月01日 | Weblog

 

 

新年おめでとうございます。今年こそ良い年になりますように、運気が昇龍の如く上昇しますように、祈念する

2011年1月元旦

当地方の初日の出は7時5分と聞いていたので、何とかデジカメでアップしたかったが、空は星ひとつ見えずドンヨリと曇っていたので断念する、初詣もせずにふてくされてテレビワッチ、

あらかじめ昨年に収録したものがほとんどだが、みな和服に着替えて華やかで、盛りだくさんな内容、でも、どこを観てもあまり変化は無い、

ただ福くんと芦田愛菜ちゃん等が出るのはできるだけ見ていた。天真爛漫なこの子たちを見ているとほっとする、癒しを受ける。私達も昔はあのような時代が有ったのだが、いつしかそれを忘れ自我に溺れて人生の目標も見失ってしまた。

そんな悔悛の思いがあどけない子供たちの笑顔に引きつけられるのかもしれない。海や山で、虫取りに明け暮れ、海では小魚や貝、小さないいきものを見つけて暗くなるまで遊んだはるかな記憶

東日本の大災害では多くのあどけない少年少女が波に呑まれた、天は無情である。階上中学校の卒業式で天を恨まずと溢れる涙の中で答辞を述べた少年の映像がユーチューブを通じて世界中に届き、すごい反響を与えた。

このブログにも何度かこの動画をアップしたが、階上中学&答辞等で検索すれば見つかります、感動を新たにしていつまでも記憶の中に留めてほしい。