天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

皇太子お手植松

2012年02月29日 | Weblog

 

 

長くその橋立の中心で存在感を占めして生きたお手植えの松

今は雪や台風で朽ちその存在感は薄れている。上が大正天皇が

皇太子時代の大正時代お手植えされた松で左に幹の一部が残っている。いずれ撤去される運命

 

上が昭和天皇が皇太子時代にお手植えされた松、後ろに写っているのではなく、今は横の方に残骸が残っている、

 

※私も記憶が薄くなり、後ろに斜めに写っているのが本体だったか?

いい加減な記憶であります。お手植松は両方共真っ直ぐに上を向いて聳えていた記憶があります。

しかしこのままでは両方共風化の運命になるかも、


侵食工事2

2012年02月28日 | Weblog

侵食工事2

巨大なクレーンが侵食された天の橋立の船越地区の海岸沿いの工事に当たっている、こうして日夜違わぬ努力が美しい橋立の

景観を守っている。また、橋立の松並木も雪害で倒壊したものが多くあり、これを取り除き、次世代へ景観を受け渡すために松くい虫の対策や、挿し木等により、名松の子孫を保存する対策がとられている。

世界遺産登録に向けての必死の努力があった。今年の雪害で眼にした松の被害も数しれぬが、特に昭和天皇が皇太子時代に植えたお手植えの松、と大正天皇がこれも皇太子時代に植えたお手植えの松も倒壊することになった。

いずれその姿もつたないブログではあるが映像として残したい

下は橋立明神でこの横に和泉式部が、「橋立の松の下なる磯清水、都なりせば君も汲むまじ 」の歌詞が書かれている、由緒ある神社だ

余談だが大江山生野(行くの)道は遠けれどまだ踏みも(文)せず天の橋立、と歌ったのは娘さんの小式部内侍で惜しくも若くして無くなったという。


小4の孫娘

2012年02月25日 | Weblog

大宮の孫娘からメールが届く、明日誕生日のパーティをしてあげるので来てくださいという。この年誕生日なんてとっくの昔に忘れていた。自分の歳など考えないように努めてきたが、

もちろん夜勤明けて休憩後お昼前に行きますと二つ返事のメール、小一の下の孫娘と二人でご飯を造ってくれるそうだ。

私の誕生日は2月24日でもう過ぎている、小さな孫がそんなことを考える年齢になったことがたまらなく嬉しい、あんなこと、こんなこと、色々思い出す、万感の思いがある。

昨日の毎日新聞でミャンマーのアウンサンスーチーさんの手紙があり、一年の内2月が最も素晴らしい月と書かれていた。リンカーンとかワシントンも2月生まれと書いていた。

スー・チーさんはミャンマーで軟禁状態にあったが昨年解放された、尊敬すべき女性だ、ミャンマーは昔ビルマといって安井昌二や中井貴一などでビルマの竪琴という映画が作られどちらも見たが、感動した思い出があった。

今年正月私は心筋梗塞で倒れ、運が悪ければ今此処に居なかった、先日80代のお年寄りが数名おられ、挨拶するともうお寺さんにお世話になるところですといわれたが、いやいや私のほうがお先に~というところでしたと、笑い話になった。

葉っぱのフレディという絵本を何年も前に見て絵本ながら感動した思いがある。イチョウの葉に例えて新しい命に代わっていく姿が人生と重なり思いを深くした。孫娘が招待してくれたバースデーと危うく正月早々アッチの世界を垣間見たことを考えると、なお一層思いが深くなる、然し私は不思議に平静な状態を保つことができたと思う、

何時か葉っぱのフレディのように、新しい命に託していくことが自然でこの年まで数々の本などで読み悟ってきたことだ、明日は喜んで行ってこよう。


回復工事

2012年02月24日 | Weblog

海岸の侵食を復元する工事はピッチを上げている。数年後とにこの大きな工事があった初めて美しい砂浜が保たれるという事を忘れてはいけない、然し今なお東日本にはこれらを遥かに超える環境あり、瓦礫の山など今なお復旧の先の見えない状況が続いている。

連日の新聞にも瓦礫の受け入れをめぐって拒否反応が他の府県に広がり人間不信が起きている。これは決して東日本だけのことでなく、わが身のことでもあるのに、震災が起きる前から

ゴミの焼却場を住民の反対で設置できないとか、火葬場もそうで、自分のとこだけ責任を逃れ他に押し付けようとすうる風潮が広がっている。先日ある家族が餓死していた、それを気づく人もなく、昨年も姉妹が餓死の報道があった。ガス、電気も止められ生活保護も止められ、水だけで生活していた。日本では餓死で死ぬ人が百何十人も毎年出るという。

 


天の橋立

2012年02月23日 | Weblog

今日は橋立方面に久しぶりに足をのばす。小松地区から中野(裏道)小学校を通り橋立へ、中野地区で雪で崩壊した家屋があった、非居住であったらしいが雪の力をまざまざと思い知る。橋立では侵食した砂浜を修復する工事が行われていた。

数年に一回はこのような工事が行われる、海岸にはその時巨大な砂の防壁が出現することになる。

 

以下の写真は何年か前の台風23号で倒れた名松、双竜の松、いま、その子孫が接木などで育てられている。


温かい日々

2012年02月22日 | Weblog

今日は比較的に暖かな気持ちのいい天候で、ウオーキングには少し汗ばむほどだった。しかし山々にはまだ雪が残り雪解けはまだ先のようだ。

今日もカメラを持ってあちこちと撮ったが、ボチボチ乗せていこう

 

ぎゃークマさんだ!!ウム白い毛があるぞシロクマさんかな、、いえいえ人畜無害なじい様です

 

さすがに今日は役目がなくブルもオヤスミのようだ、顔なじみのおじさんが毎日頑張って除雪、また寺拝観のゲート等の小屋で門番してます。

 


成相寺続き

2012年02月19日 | Weblog

ほぼ毎日、成相寺向けてウオーキングしている、昨日は千成手前で大きなブルが除雪に降りてきて引き返した。今日はどうしょうか迷っている、少し惰眠を貪っていたようだ、

道中必ずお参りする千成の子育て地蔵と、本堂前の青龍の聖水、これを登ったときは必ず戴くことにしている。凄く冷たくて腹に沁み込み、心が洗われる気持ちになる、凄い吹雪の日に撮ったものだ、然しこの日は雪に埋没寸前断念したが、この地蔵の前に小さな石の欠片が見えると思いますが、これに黒いマジックかなにかで子宝に恵まれますようにと願いが書かれていた。


決死行!!

2012年02月18日 | Weblog

昨夜は大変な大雪の中成相寺にトライした、まだ出掛けはそれほどでもなかったが成相寺山頂に近くなるにつれて視界が遮られるほどの猛吹雪だ、早々に仏様達にお参り済ませるため大忙しだった、

五重塔は雪にかき消される寸前だったが写真に収めた。念願だった本堂手前の願掛け地蔵(ピンピンコロリを叶えてれるという)にお参りし、足早に下山の途につく、

急坂を下山しているとき最も吹雪が酷くなり、倒れでもしたら雪の下になり除雪車で圧死しても分からない吹雪となり、車で圧死したカエルのミイラを思い出し脱兎のごとくかけ降りた、

 

写真に収めたものは徐々にアップしていきたい

上がピンピンコロリの願望を願い全国から参拝客が絶えないという。私は成相寺に参るたび密かに手を合わせている

 


判明してみれば

2012年02月17日 | Weblog

あの謎の足跡はウサギだった。奇っ怪なあしあとのためなんだろうかな?と思っていた。全貌に横に二ツ跡あり、その中間くらいから広報にほぼ2個の跡が続き、いろいろ考えて思いつかず悩んでいたが、ネットで調べてやっと判明した。

わかってみれば何だ?ということだが、昨日もたくさんあった。一部土手の下に随分大きなあしあとがあり、イノシシよりもデッカそうな跡、昨日日中は暖かかったので冬眠から覚めて木の実でも漁りに来たか、森のクマさん?と思い緊張したが、

今日は朝から降り続いている、穴あきチューブで水道水の出しておいた、

以下のあしあとでグーグルで検索し見つかったもの、ウサギとは想像もつかなかった。。

前方に横に二ツあるのが後ろ足らしい、


ウオーキング

2012年02月14日 | Weblog

路上は随分雪も緩んだがまだ歩道は埋まっている。それで成相山道に本日もトライする。海岸通りの雪が早く消えてほしいが、仕方ない、斜面にはいろいろな動物の足跡が刻印されていたが、

どの動物なのか見分けられない、グーグル検索せ近に検索してみよう、グーグルは驚くほど多くのことが検索できる。うまく使い方次第で解らないことはまづないのだ、

血圧はこ最近薬などに影響で良好な値を示し満足している。しかし、随分沢山の薬を服用、食事も野菜と納豆など発酵食品を基本に常に腹八分にするようにしているが、たまに甘いモノが欲しくなる時がある、

 

生協は便利で宮津市より提供のタブレットからWIーFI接続で使わせてもらている。血圧データーも市の保健所にオンラインでアップでき指導を受けたりする。


本堂まで

2012年02月12日 | Weblog

久ぶりに成相寺本堂まで、ウオーキング貫徹、道は綺麗に除雪されていた、もちろん道路の両側には高い雪の壁があるのだが、斜面の雪の上には様々な動物の足跡があったが、イノシシとの対面もなかった。

本堂近くのガードマンの小屋には何時ものよくしった初老の人がいて、顔なじみで軽く会釈して通り過ぎ、本堂前の石の階段をのぼる、目当てであった一度お参りすれば33ヶ寺を回った分のご利益があるというお堂に手をあわせて、すぐ横の願掛け地蔵にお参りした。この仏様はピンピンコロリを叶えてくれるという、ご利益を求めて全国から参拝があるというので、強くお願いしたが、

その後本堂に参拝、横の青銅の龍の口からでる聖水を頂き周りの沢山の仏様にお参りして帰路につく、昨年より少し体力の消耗があり疲れたが、爽やかでやり切った心の満足感も得られた気がする。

運動と処方してもらった薬のお陰か血圧はほぼ正常値を示してきた。時には至適血圧という高レベルの数値を見ることがある、

 

下記の写真は昨年度秋に撮影したもの、前にある紅葉した紅葉などは大きな雪の壁に阻まれ見えなかった

山頂の平成五重塔は周りの雪と太陽に照らされて見事に神々しく輝いていた。今後も可能な限り本堂まで歩きたいと思う、イノシシにも何度かご対面てことになると思うが、平静をたもち続けるつもりである。


千成

2012年02月11日 | Weblog

午後から成相寺の千成まで歩く、せんなりの側に等身大のいやもっと大きいか弘法大師の立像があり、一礼し千成前の子宝地蔵にお参りした。よく見るとこのお地蔵様の足元に小さな石のかけらが積んであり、

なにか書いてある、見ると、子宝を授けて下さい。という切実な願いがビッシリと書かれていた。雪深い山中にお参りに来る多くの人がいる。

ついこの間2歳の女の子を山林に捨てた母親のニュースが衝撃をあたえた。いや此処一年ほどでもこんなニュースが数多くあったと思いだした。親が子供を殺す、

また、その逆もあった。どんな背景があったのだろうか、東日本でも多くの子供達が波に飲まれた、身が張り裂けるような悲しみを覚えた、そうした中に新しい命を求める人々がいます。

尊い命、子供たちが幸せに暮らせる、安心して暮らせる社会、私達がもっと真剣に考え直すときに着ているのではないか。政界は未だ先が見えず、揚げ足取り、いい加減飽き飽きする。

早く前に進めて欲しい、このままでは日本は沈没を免れない

ウオーキングの道すがら沢山の雪に埋もれが樹々がよく見ると小さなまだ固いが蕾を付けていた。しばらくしたら一斉に芽が吹き出し春の訪れを告げるのだろう、日本の春は何時来るのか

 

 

 


ウンザリする毎日

2012年02月09日 | Weblog

ウオーキングは雪に阻まれて困難を極める。国道は除雪された雪が歩道を埋めて歩けず車道は怖くて歩くのには困難、昨日はそれでも続けたが?、途中成相寺の山道を例年のごとく歩いていたが、最近除雪は行き届いていない

私道なのでということらしいと聞いたが、もちろん寺の所有の除雪のブルは何台かあるようだが、フルに発揮できてない、積雪量から何度も繰り返し除雪の必要があり、人的に無理がきているのかも、

屋根に積もった積雪が大いに気になる、今後も振り続けるとその重みにより甚大な被害がでないか、ウオーキングの時国分地区などで非居住ではあるが物置などが積雪により潰れているものがあった、数日前の新聞にも空き家などの倒壊も府中地区でもあったと報道あり、

明日は丹後地方にはやや緩むとあった降雪、まだ、2月半ばにもなってなく心配だ、

今回は融雪パイプを購入し、温水を流し随分活躍も、水道料金とか、灯油等思わぬ失費もありそうだ。病院通いの身でありまさに四面楚歌と言うべきか、

でも、私は強くネバーギブアップ、ネバーギブアップを繰り返し自身に問う