天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

更に中国

2008年05月19日 | Weblog
 今なお余震と地震で出来た地震湖の決壊の危険がある四川省などで賢明の救助活動が行われている。発生より経過時間が長時間に及び、隊員達の疲労も極限になっているだろう。  もうほとんど絶望的とおもうが、、。簡単には打ち切れない事情もある。胡錦涛はじめとして国の指導者は頭の痛いところかも知れない。  しかしもうそろそろ決断を固める必要があるように思う。今後の活動は生存者に対するケアーと医療、食料、住居などに全力を傾注することが大事だと思うが、、、、切り替えのタイミングは難しいだろう。  聖火リレーの時あれほど騒いだオリンピックは国の威信もあり中止することは死んでも出来ない事情がある。開催となれば、盛大にしたいだろう。国家の威信が掛かっているからだ。  しかし開会以後派手にすると多くの死者や犠牲者に対する扱いとして更に大きな批判を浴びる。そこで考えるのは今の地震の処理に最大の力を注ぐこと、、が重要だ。  五輪は派手なパフォーマンスは止め開会式などで犠牲者に哀悼を表すことを重点にして、光り物など一切無しにして、競技一本に絞った内容で粛々として行わなければ行けない。そしてこのオリンピックが新生中国の誕生に向けての記念すべき一歩とならんことを祈る。

ユックリ、ユックリ、、、、、。



数万の犠牲者に真の復興を誓うべきだ、   更に世界はこの中国の新しい出発へ物心両面で援助してほしい、何よりも世界の平和と未来のために、、、、。ゆっくりとでいいから確実に、、子供達の未来のためにね。

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