天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

小春日和

2008年02月22日 | Weblog
放射冷却で朝冷え込み厳しい分、時間とともに太陽がさんさんと降り注ぎ、温かな小春日和となった。
 然し予報では終末また一段と冷え込みが増すそうだ。
でもそろそろ春の気配、気分的にウキウキとしてしまう。亦新しく孫が小学校に入学し、そのしたの孫も施設より帰り両親と暮らせそうで、私の回りもようやく春が訪れようとしている。

 イージス艦による漁船との衝突でまた痛ましい事故が起きた。イージス艦側の落ち度が日を追うごとに明白になり、
責任の所在が問われている。

石破防衛省の辞任を野党が厳しく追及する、いつもの公図が浮かぶが、私は少しこの野党の攻勢に疑問を持つ、
企業の失策をその長たるものが責任を負うのが当然だが。選挙等で猫の目のように変わる大臣の場合、少し問題が違う。

まずことが起きた場合その実態をいち早くつかみ、2度と起きないように対策を練るのが第一で責任をとると言うことで亦新しく大臣を任命する、、なんてことは何時までも本質的な改善を図ることは出来ないのは明白でl
野党も党利党略に走らずに今後の国家大計を優先するべきではないか、

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