天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

氷雨のなかを

2012年04月01日 | Weblog

今日は昨日より風は弱まったが寒い朝である、例により雨合羽で武装して橋立方面にウオーキングした。最近また、血圧が少しだが高めのようだ。無理をしない程度にしている。

春はまだ少し先のようだ、空はドンヨリして今にも降り出しそうだ、こんな日は早朝から歩いているのは私くらいだ、相変わらず変人ぶりを通している。70才を目前にしたが、これ迄十分生きてきたし、いつどのようなことになっても後悔しない、気持ちの上で覚悟ができているつもりだ。バタバタしても始まらない、

娘にも言っておいたことがある、もし、私が意識を失うようなことがあった時、延命治療はしないでほしい、体中チューブをつけて植物状態何日も過ごすようなことはしたくない、胃に穴を明けて食物を入れる胃瘻とか、人工心肺で無理やり生かされるなんて絶対ゴメンだ。

自然のままに人としての尊厳を保つ状態で大往生がしたい、だからこの年になり大掛かりな外科手術など、体力を消耗するようなことはできるだけ避けてほしい。完璧に回復の見込みがあるなら、別だが、多くの場合高齢での手術は体力を消耗させ、寝たきりの生活を送るハメになる。これだけを御免だ、

これがホトケノザで先日の踊り子草とは花の形がよく似ている。しかしこのホトケノザは花の下の葉が仏様が座る蓮華のような形で特徴がある。だいたい同じ時期に咲くようだ。今はまだ踊り子草の一人舞台だが、もう少しすれば競演見られそうだ。

 

 


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