午後から成相寺の千成まで歩く、せんなりの側に等身大のいやもっと大きいか弘法大師の立像があり、一礼し千成前の子宝地蔵にお参りした。よく見るとこのお地蔵様の足元に小さな石のかけらが積んであり、
なにか書いてある、見ると、子宝を授けて下さい。という切実な願いがビッシリと書かれていた。雪深い山中にお参りに来る多くの人がいる。
ついこの間2歳の女の子を山林に捨てた母親のニュースが衝撃をあたえた。いや此処一年ほどでもこんなニュースが数多くあったと思いだした。親が子供を殺す、
また、その逆もあった。どんな背景があったのだろうか、東日本でも多くの子供達が波に飲まれた、身が張り裂けるような悲しみを覚えた、そうした中に新しい命を求める人々がいます。
尊い命、子供たちが幸せに暮らせる、安心して暮らせる社会、私達がもっと真剣に考え直すときに着ているのではないか。政界は未だ先が見えず、揚げ足取り、いい加減飽き飽きする。
早く前に進めて欲しい、このままでは日本は沈没を免れない
ウオーキングの道すがら沢山の雪に埋もれが樹々がよく見ると小さなまだ固いが蕾を付けていた。しばらくしたら一斉に芽が吹き出し春の訪れを告げるのだろう、日本の春は何時来るのか