悪性リンパ腫(癌)になってから色々思うこと

令和元年8月、43歳の時に悪性リンパ腫ステージ4の診断を受け治療、令和2年3月に寛解。
色々思うことを記録します。

寛解後のCT検査と血液検査

2020年06月29日 | 日記
寛解後初めてCT検査を受けました。
癌の影はなく、順調に推移しているようです。
癌細胞はどっかに飛んでいったみたいですが、血液検査の結果が一向に良くならないのがもどかしいです。
白血球が19(1900)で、退院してから一番低くなりました。
コロナの関係もあり、白血球の数はとても気になりますし、これからの生活の一つの目安となります。ほかの人より感染に弱いとなると、人混みの中には行けませんし、海外への仕事もいけない状況です。しかも、感染すると重篤になるのは確実だと主治医に言われているので、がんが寛解になっても自由に元の生活に戻ることができない状況です。
白血球を増やす食べ物とかないのか?と先生に聞いてみてもないそうで、自分で増やすしかないとのことです。
骨髄の中に抗がん剤を入れて治療したのが長引いているのかも?と自分で分析をしていますが、今は流れに身を任せて、適応した生活を送ることしかできないと考えています。



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