昨日から気温も外の雰囲気も冬到来を感じさせる。
今朝は炬燵布団を設置し、ストーブから熱を炬燵内に
誘導するパイプも設置し、実際にストーブを着火して、
暖かさの幸を楽しんだ。
「寒い」と言えば、この二日間の競馬(JRA)で何人もの
騎手が落馬負傷した。
今年から騎乗した女性騎手も思い切り振り落とされて、
頭を打ったため救急搬送されている。
最早、祖父の気持ちになって無事を祈るのみである。
「寒い」と言えば、7月下旬に国→松山市→私へと給付
された貧乏人対策の3万円。
9月下旬には6万円まで増えたのに、寒くなると同時に
少しずつ減って行き、現時点で2万6千円になった。
良い子にしているんだから、増えてもいいものを・・・。
年内は勝負レースが続くのだから、再びプラス世界に
戻れるように頑張るど!
反対に、この寒さは冬空の美しさをもたらしてくれる。
昨夜は23時45分から散歩に出掛けたのだが、明るい
松山市内でも正座が煌めいて見えたのだ。
間もなくオリオン座が天空に達する直前の頃だった。
話は変わって、友人がエベレストで救助ヘリで助かった
ことに就いて、二つばかり付けたしたい。
救助を求めた標高はナムチェバザールだから3446m。
彼は富士登山もしているから、それより低い標高なのに
酷いレベルの高山病に罹ってしまったことになる。
ということは、体調が万全じゃなかった、と考えるべきか。
付け足したいもう一点とは、鳥取県「大仙」は間違いで、
正しくは「大山」です。後から調べてアップしようとして、
調べるのを忘れてしまいました。
40年以上も昔に山陰本線から観た姿は今も忘れがたい
名峰なのに名前を間違えた。お詫びして訂正します。
そう言えば、40年以上昔に山陰線の旅をしたのは真夏。
雪を被った大山も素晴らしかろう、と思い立ってしまった。
で、(冬にも青春18切符で周っちゃおうかな)と・・・。
暇人なので、そう思ってしまったら色々と考えをめぐらす。
12月22日(金)松山を出発し、姫路城を見学して宿泊。
23日(土)姫路出発。宝塚市にある阪神競馬場で「阪神
カップ」で勝負。もう既に狙っている馬が居るのです。
観戦後は京都で宿泊。京都で某喫茶店の珈琲を呑む。
24日(日)山陰本線始発に乗車。かつて下車しなかった
餘部鉄橋で下車して見学。米子で宿泊。
25日(月)この日は青春18切符は利用せずに、境港や
松江を丸一日観光して松江に宿泊。
26日(火)松江出発。下関まで一日掛けての列車旅。
27日(水)下関から岡山まで続く最長距離・各駅停車の
電車に乗車。呉市で下車し、フェリーで松山港に。
「GⅡ 阪神カップ」で馬券が的中すれば確実に黒字旅。
もう、考えただけで楽しくなるのである。