ホイッスルバード あいざわぶん

いつまでも放っておかれる能登の人

本日は7月1日。
てことは、早いもので2024年の半分が終わってしまった。
なのに、オイラ・・・・・殆ど何もしてないなぁ(笑)

7月7日は東京都知事選だから、いよいよ、って感じ。

都知事選を電話調査したJNNによると、興味深い点が
見えてきた。
支持政党なしの女性たちは「小池君に投票する」と回答
した人が多い点である。
これは全く予想してなかったことで、不思議であると共に
残念なことである。

その人たちは、「善悪の判断すらできないから小池君を
支持するのだろう」と私は結論するしかない。
直接財布からお金を抜かれないと、何も被害なし、という
感覚の持ち主に違いない。

話は変わって、能登大震災のことを。
あれから半年が経ったのだ。
正直言って、森喜朗君を政界に送ったり、その子分の
馳君を県知事にした石川県民を私は嫌いだから、震災
への感情も少々乏しいのは自覚している。

だけど、地震から半年経っても瓦礫処理率が20%弱と
いうのは余りにも酷いと思う。
瓦礫ぐらいは早く片付けてあげるべき、と言いたい。
片付けない限り、何も始められないじゃないか。
そして避難者のまま、まだ安心できる住居に入ってない
人たちが約2.000名も居るという事実。
これを異常事態と言わずして何と言えばいいのだろう。
だから政治家を真剣に選ぶことは大切なのである。

やはり、吾が国は奈落に墜落中なのだろう。
しかも国民の多くが、それに気付いていないのかも・・・。
いや、ひよっとしたら「苦しい事が多い」と気付いてても、
直ぐに元に戻れると勘違いしているのかもしれない。
だが、残念だが、奈落に行くことは避けられないのだ。
都知事に小池君が再選されるということは、そういうこと
なのである。

【松山の天気】久し振りの本降りで、一気に梅雨本番。
車の運転が多い人、外で働く時間が多い人、雨による
事故や怪我がありませんように。

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