桜の蕾の膨らみのようにゆったり生きているので、
世間で起きている醜聞の数とスピードに驚愕して
いる一人である。
きっと、読者の皆さんも、そうお感じのことだろう。
だから対象物を選んで私は言うことになるのだが、
実は順位付けするのも面倒臭い。
それほどに吾が国は醜聞に溢れているのだ。
歌手・吉幾三君が、北海道選出の参議院議員に
釘を刺した。（やっぱり自民党議員なんだよなぁ）
飛行機内での横暴な態度に業を煮やしたのだ。
それをYouTubeで発信したところ、客室乗務員が
「長谷川岳さんの事ですね。実はあの方は・・・」と、
実状と苦しい胸の内を打ち明けたようである。
だから吉君の言う通り、議員に問題があるようだ。
で、長谷川君は長文で反論したが、読んでみると
人間性が疑われる内容だった。
「悪いのは航空会社で私ではない。悪い点を指摘
して何が悪い」というものである。
だったら、大きな声ではなく、ふんぞり返って言う
必要もなく、末端の客室乗務員でもなく、間もなく
飛ぶ機内ではなく、会社に言えばいいのである。
吉君以外の、たまたま乗り合わせた客にしたって、
大きな声で文句ばかり言っている男（国会議員と
知らなかった可能性の方が強い）はとても迷惑な
存在だった筈である。
（楽しかった旅の途中なのにイヤな思い出が）と
感じた人も居たのではなかろうか。
そりゃあ中には、（出発が遅れているのは、この
男性の言う通り。もっと言え！）と思っている人も
居るかもしれないが、他人を巻き込む苦情には
私は否定したい考えの持ち主である。
だから村会議員から国会議員まで「先生」などと
呼んではいけないのである。
莫迦は勘違いするから（笑）
吉幾三君に座布団１０枚！
【ここからは依存症について】
〇アルコール依存症 〇薬物依存症
〇ギャンブル依存症 〇セックス依存症
以上のように依存症にも色々あるが、救いようが
考えられるのはセックス依存症だけだろう。
他の人に多大な迷惑を掛けないで済むからだ。
「他の人」にも色々あって、家族・親族以外の人
にも迷惑を掛けるのがアルコール・ギャンブル・
薬物の依存症である。
危害を加えたり、盗んだり、絆を崩壊させるから。
大谷君の通訳者はギャンブル依存症だった。
彼は２０２１年から違法な元締めに賭けていたと
言っているが、これは一般人を勘違いさせる。
つまり、合法的ギャンブルはかなり昔からやって
いた、と思って間違いないということ。
大谷君は裏切られ、盗まれ、ダメージは大きい。
でも、私は、２０１８年に結婚した通訳者の妻の
方についつい同情してしまう。
結婚する前に「俺はギャンブル依存症だけど」と
告白していないだろうから。
それに加え、ニュースやワイドショーで見たけど、
大谷夫妻と一緒にカメラに映っていたりしていた
でしょ。だから余りにもタイミングが悪過ぎて・・・。
そんな男からは、自立しましょ！
通訳者が重症なのは、やった内容を見れば判る
でしょ。これが結論です。
