本日のタイトル「押し黙る女たち」については色々な感想が
あるのでは、という思いはある。だけど、私は無責任なまま
「押し黙る女たち」にしようと決めた。
〇広報・PRconsulting事業「merchu」代表・折田楓君
あれだけ饒舌に「自分」を語っていた人が、問題視された
途端、貝のように口を閉ざした。あれだけ饒舌に語る人は、
普通は黙らないものである。なのに語らないのは、「しゃべ
るな」と誰かに言われたからである。
でも、犯罪に関係する内容があるのだから、語った文章を
削除するのは卑怯者のそしりも甘んじて受ける、ということ。
社会人として、経営者として、自ら失格と認めたも同然。
銀メッキの人のままで、恥ずかしく感じないんですかね。
〇玉木雄一郎君の不倫相手・小泉みゆき君
一言も語らない理由の一つに、妻に対する後ろめたさが
あるのだろう、と想像する。ひょっとしたら、不倫相手を
自らの欲のため(政治家になるため)実は利用しようと
画策もしていた後ろめたさもあるのかもしれない。
加えて言えば、「しゃべらないで、お金を出すから」と既に
現金を手渡されているのかもしれない。
だから、「ハニトラに掛ったようなもので」などと男が平気で
言っているのではなかろうか。
つまり、どこまでも都合のいい女、ということになっているの
だけれど、それでも平気なんだろうね。
〇三菱UFJ銀行女性行員・氏名不詳
底なし沼の犯罪なのだろう。棒で沼の底を探れば探るほど
被害の深さは怖ろしいばかりで、それを世間に知られたく
ないから銀行は犯人を警察に突き出さないのだろう。
犯人は、そこまでちゃんと想像していた可能性が高い。
つまり、銀行の弱さを熟知していた、と私は想像する。
もう一つ想像で言えば、新札発行が原因で事件の発覚が
起きたのでは。それだけが犯人の想定外だったのでは。
ここでも、「しゃべるな」という言葉が聞こえてきそうである。
自民党国会議員が裏金問題が表に出た際「しゃべるな!
しゃべるな!これですよ」と、しゃべっちゃったでしょ。
女たちもしゃべっちゃった方が好感もてますが・・・。
でないと、「利用されるだけの女たち」の汚名を着せられる。
さて、ここからは、玄米御飯の話。
取説通り8時間浸水させてから炊いた。(2合・7日分)
驚いたのは炊飯時間の長いこと。白米なら40分程で炊き
あがるのに、玄米は90分以上も要した気がする。
食感は、匂いと口に入れて噛んでいる時の感覚は白米に
劣っている。でも、それは想定内だったので気にならない。
私は刻みオクラ入り納豆を御飯に掛けるのが定番なので、
最初からそうしたのだが、大変美味しくいただけた。
更に良かったのは、腹持ちの点。「玄米は良く噛まないと
駄目」との説明通りに良く嚙んだのも奏功したのか、深夜に
なっても「腹減った」とならなかった。これが実に有難い。
一つ、懸念しているのは、「玄米で五分粥が炊けるのか」と
いう点。先ずは水を二倍にして挑戦してみる予定である。