昨日の午後は、糖尿病科医院と内科医院の梯子。
Hba1cの数値は7.4で前回から0.1しか下がってない。
6.9以下が目標数値だから、「これ以上食事制限で下げ
るのは厳しいんだけど・・・」と言ったら、遂に出た。
・・・ 「薬で下げるんですよ」・・・
・・・ 「服用せずに6.5以下ならやめていい」 ・・・
随分と無理なことをおっしゃる。
こうして患者は増えていくのだ。
医師は数値主義者で嘘ではないから、ややこしい。
あとは私が決めることだから、来年二月まで考えることに
決めた。何故二月かというと、尿蛋白の検査は三か月に
1回で、次の結果が出るのが二月だからである。
それまでは仕方がないから、通院してやろう(笑)
同じ街の医師同士はお仲間だから、余程考えが違わぬ
限り同じことを言う。捕まえた患者は逃がさないのだ。
そうして医師は儲かり、皆保険財政は苦しくなっていく。
彼らの共通項は「日本医師会の会員」であるということ。
医師会は自民党に多額の金を出し、自分たちが儲かり
続ける政策を自民党にさせているのが日本の仕組み。
最後に誤解を招かぬよう書かねばならないこともある。
病気に対することは全ては自己責任だから、医師の言う
ことを全面的に受け入れると言う人は、それでいい。
ただ私は違って、医師をも疑う人間、なのである。
悪くない医師と思えば、私だって受け入れる。
さて、昨日の午前中に2回目の出席をした短歌教室。
残念ながら血圧にかなり悪いことが決定!
ということで本日、退会届を主催事務所に提出した。
短歌センセには事前に言えば引き留められるだろうから
昼過ぎにラインで事後報告した。
(発声練習になる)と思っていたのだが、しゃべる気にも
ならないほどレベルが低い。阿呆らしくなったのだ。
きっと夜になったら勤務を終えた短歌センセから連絡が
来るだろうが、私を誘った短歌センセにも原因があるから
笑って話せるだろう。
教室の熟熟女さんからエレベーターで、「新聞に作品が
載っている〇〇さんですよね」と声を掛けられた。
好感の眼差しだったが、果たして歌の内容を理解しての
声掛けだろうか、と訝しんだ。それは、彼女の作品内容と
他の人の作品に対する歌評の内容からである。
そうだ!そろそろ旧ツイッターを覚えなくては・・・。
来年からはツイッターで歌を発表するのである。