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一神教と多神教?

2018-09-01 09:25:57 | 日記
さて、世界の宗教には、神は唯一という考え方と

多くの、神々があるとの
考え方がありますが、


例えばキリスト教は一神教
ヒンズー教は多神教

日本でも、八百万つまり多神教です。


どちらが本当?

実は、聖書を読んでも、時おり、神々とい記述が顔を出します。

特に、有名というか分かり安いのは、創世記1章26節 我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。



聖書の、人間創造のところですが、

明らかに、複数形です。

そして、もっと奇っ怪なのは、

創世記6章1節から2節 

さて、地上に人が増え初め、娘たちが生まれた。神の子らは、人の娘たちが、美しいのを見て、おのおの選んだものを、妻にした。

なんじゃこりゃ?

大体、神と人が結婚できるんかい?

生まれた子どもは、もしや、神になるんかい?

この箇所の、意味を私なりに調べてみたのですが、納得できる答えは、見つかりませんでした。

しかしです‼️

読む解く鍵が、何と古事記にありました。

有名な、スサノウが、ヤマタノオロチ退治の代償として求めたのが、櫛田姫、つまり神様と、人間の、結婚これだと思いました。

後の、子孫も神となっています。

つまり、聖書も、古事記も同じ事を、書いている?❔❓

内容がまったく同じというのではなく、

似ている部分はあります、

天地創造のところ、実によく、似ていると思います。

これから、神と神々の、謎について、書いて行こうと、思っています。

宜しく💕💕💕