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終末

2018-09-09 06:46:18 | 日記
地震、台風災害のなかで被災されている方も、多い事と思われます。

早期の回復を、お祈りすると共に、お見舞い申し上げます。

さて、聖書には、終末論があります。

しかし、実は外の宗教にも同様の考え方があるのをご存知でしょうか❓

例えば、仏教には、末法時代、というがあります。

つまり釈迦の教え(法、ダルマ)が失われる時代の事です。

あと、ヒンズーでも、カリユガという時代が予言されています。(悪の勢力が増大し、はびこる時代)

イスラムは勿論、旧約聖書が、ありますから、終末論が、教えのなかで、読み説けると思います、

つまり、終末は神々の共通、計画ということになるのです。

人間が、時代を進め、文明を進めれば、ろくな事に、ならない。

その事を神は、良く知っていたという事です。

人間に知恵を与えたのは、聖書では、蛇(サタン、悪魔)となっています神?

ある人が、人間に知恵を与えることは、猿にピストルを持たせるようなものだと表現しました、実に的確な表現であると思います。

つまり人類、は文明を進め、自然破壊、環境破壊、を進めたばかりか、何か、人間の精神破壊まで、進めているンではないか?

つまり、強く、図太く、
悪賢者だけが生き残り、

正しく生きようとする、弱い者が病んで行き

滅んで行くそんな構図があるように思います。(例えば、少数民族、先住民日本では、アイヌ民族)

最先端科学は、核エネルギーに、より発電を作り出しましたが、その、完全な処理方法を知りません。

作り出しておいて、それを完全にコントロールできない、いや逆に、汚染に、支配されているという表現が、的確なのかも知れません。

核爆弾、もしかり

いい加減、目を覚まさないと、

人類は自分で、自分の首を絞める、一歩手前まで来て、しまったんでは、ないでしょうか??

bY s,k