幸せ

おはよーございます。

今日も天気が良いようです。


雨は降ってもまた良し



天気とは、ある意味天の気分



どんな種類も不平を言わず、ありがたく頂きたいものです。


幸せ、


この言葉を追い求めるのが、人生の目的だと言えるのかも知れません。



何が幸せか、どうしたら幸せになれるのか？


しかし、幸せは



求めて、手繰り寄せるというより



すでに、ともにあり本当はいつもそこにある事に気付くものではないか？




最近そう思っています。




気付く



見方、捕らえ方


人間が、生きている過程で、自分の考え方、ものの見方、判断の仕方を、身に付けます。




そこには、例外なく
ある種の偏見と差別が出来上がるのではないでしょうか？


分かり安いのが、人の好き嫌い



食べ物の好き嫌い



これは、出来て当然のものですが、


恐らく、嫌いなもの為に、不幸感は作れるものではないでしょうか？




だって嫌いな人と一緒にいて、気分の良い人はいないでしょう、



嫌いなものを食べて嬉しい人はいない、


これらの事はごく当たり前の事なのですが



仮に、嫌いなものが少なくなれば、幸福度は増す？ということは言えないでしょうか？



食べ物の好き嫌いを変えるのは、難しいかも知れませんが、



人の好き嫌いは、見方、考え方を変えれば、



案外簡単に出来るのではないでしょうか？


例えば、見方を、逆立ちする


言い方、変で分からないですよね、


ぶっちゃけ、


本当に逆立ちしてその嫌いな人を見て見るのです、


まあ実際そんな事出来ない


つまり自分が見てた方向、これまで見ていた自分の価値観を、取っ払って見る、



すると、その人にしかない価値観が見えて来ます。


地球には70億以上の人間がいますが



誰一人同じ人はいないのです。


これ自体すごい事だと思いませんか？


その一人一人の人生キャラクターには、必ず



素晴らしいと思える何かがあるはずです。



それに気付いたり発見できないのは、自分の見方がある種、狭いということが逆説的に言えるのではないでしょうか？



つまりあらゆる自分の思考方を取っ払って無邪気な子供の視点から何でも面白がる



そういう感じです。


例えば、あの人汚なくて、悪そう


でも取っ払って見方を、変えると、素直で不器用な人が見えて来たりします。


人を、判断するのはあくまであなたの主観であり


相手の中身は関係無いのにお気づきでしょうか？



そして、あなたの主観が相手の対応までを変えるのです、



つまりこちらの示す態度が相手の態度が変わる



いわゆる鏡の法則です。



今日も最後までお読み頂きありがとうございます。



　　　　　　m(_ _)m