人生は自分の投影

おはよーございます。



今朝は、以外と暖かいです。



3連休、中日、日柄も良く秋の行楽には、もってこいな感じです。



ただ、千葉県の甚大な台風被害を思いますと、心が痛みます、



昨年は、札幌も地震被害を、受けていました。



昨今は、どこかで必ず自然災害が、発生している感じがします、





何事もなく、平安に暮らせる、有難さをしみじみと感じます。




さて、人生は自分の投影




昨日、触れましたが、人間が視覚で捕らえる映像は、ある意味、脳で編集されるという表現ができます。





詳細は、難しいので割愛しますが、人間が視覚で捕らえる映像は、脳の40もの部位を経て初めて、映像になるとのことです。





だから、いくら美しい自然の風味を、見ても感動で、うち震える人、


何も感じない人、



つまらないと感じる人、十人十色、千差万別、



他者の視覚は誰も見られません、



ただ、話しを聞くと違って見えていることを確認できたりします。




それに、だいいち、自分の視覚ですら毎日同じではないでしょ？




何か、いいことが、あった



例えば､彼女､彼氏ができた、




結婚した、





一般的に言われるのが、薔薇色


まあイメージピンクですか？



風景が、ピンクには見えないでしょうが？




何かいつもの風景が輝いて見えた、という経験は、案外どなたにもあるかと思います、




逆に、灰色の人生という表現



つまり、なにを、見ても暗く見える




彼女、彼氏に振られた、



また、お金を落としたとかｍ(｡≧Д≦｡)ｍ



私は以前、書きましたが春の桜の色が白黒に見えた時期がありました。




彼女に振られたというか恋に破れた時です。



そういえば、若い時の経験ですが恋をしている時、風景が映画のワンシーンのように、スローモーションに見えたことがありました。




これらのことで、なにが言いたいか、



自分が見ている現実を色付けしているのは、実は自分なのだということです。



もっというと自分の心の有りよう、ということが言えるのではないでしょうか？




今日も、最後までお読み頂きありがとうございます。


　　　　　　　m(_ _)m